あまり知られていない日本の姿 | ニュージーランド永住19年目

ニュージーランド永住19年目

ニュージーランドの田舎での暮しを綴ります。
2006年に日本からNZへ、3年半足止め状態だった日本から2023年8月28日にNZへ。
※一時的に政治経済に変更


https://x.com/hide_q_/status/1789068386225524968?s=46&t=0-uf-Y8xqFQPFV8oc-2fTQ


1996年ごろ、日本で介護福祉士やホームヘルパー(介護職員)の資格取得に政府が大規模に取り組んでいました。




寝たきりの方がとても多く、更に増える可能性を示唆しての事だったと思います。

その頃私は東京にいて、一緒にスイムインストラクターをしていた同僚に誘われて介護職員に転職。その5年後にNZに移住、英語もおぼつかない私はスキルを活かして介護職員として就職。

日本とNZの高齢者の現状を体験したのですが、確かにNZの高齢者はアクティブで、施設に入っても施設から職場に通ったりしていたほど。


特に私が2番目に勤めた職場はNZで最大の施設で、アクティブレベル、アクティブだけれど少し人の手が必要レベル、人の手が必要だけれど寝たきりではないラベル、病院レベル、認知症と個々の身体精神レベルにあわせてエリア分けしてありました。


NZで1年3ヶ月介護職員をした後は同じ社内でアクティビティに転職。

アクティビティは利用者の心身の活性化をもたらす為の活動の事。

日本の高齢者とはレベルが違うアクティブさがありました。

全員がそうだったわけではなく、様々なことに興味を持って挑戦する人が多かったのです。

歌を歌ったり、楽器演奏、絵を描いたり、水泳をはじめとする様々なスポーツもされていました。

教育が違うせいもあるかなとは思いましたが、自らやると言った感じのNZの高齢者に比べ、日本人は与えられた事をやるという感じでしたね。


日本人は相手を立てるという、人思いで奥ゆかしさもあるから、介護職員はやりやすい面もあります。


NZではこちらが押されてやるみたいな、そんなアクティブな方もちらほら。

両脚を切断して車椅子のおばあちゃんが「死ぬまでにやる100のリスト」を作り、手伝ってくれと言われてひとつひとつ達成していったのは、その分、忙しくなって残業も多くなりましたけど、とてもとてもやり甲斐のある仕事でした。

「雲が浮かんだ空の描き方をマスターする」

「故郷のジンバブエについて皆さんに紹介する」

どこどこヘ行く等々それはそれは考えて後悔されないように作られていました。


何故この話になったかというと、日本の寝たきり率が高いというところからですね。

ここ数年で集めた情報からすると、戦後GHQにより、急速により多くの毒(ワクチンや添加物)を盛られ、教育を変えられたりして日本人弱体化をさせられたせいだと思われます。


気付いたからには、それを止めるしかない。

そして今の活動に至っています。


1人でも多くの日本人が目覚め、どんな位置に立たされているのか(日本人滅亡計画実行中)知る、何をしなければいけないのか(真実の情報拡散、皆でパブコメやデモで声をあげていかなくてはいけない)。

日本人は日本人にしか救えません。

敵味方、真実虚偽を見分けるチカラが試されています。












以下、ゲリラデモです↓