チャンネル桜の【今週の御皇室】で高清水さんが文藝春秋を引用して、平成の御世代わりの時「伝統無視」から洋装で即位の礼をする案があったことを紹介されていました。

 

 

そこで、その文藝春秋2012年2月号を私も読んでみました。

 

特集記事は4本、高清水さんが紹介されたのは『左遷された「昭和天皇の忠臣」』ですが、その他の記事も興味深いものでした。

 

今の宮内庁も外務省からの出向者が多く、伝統がないがしろにされているのではないかと思われるのですが、30年前の昭和時代からすでに皇室についての知識もなく伝統を無視し、GHQの作った憲法の政教分離を硬直的に振りかざす人たちに占領されていたことが驚きです。

 

これは50年程前の昭和40年代から戦前の宮内庁の職員と入れ替わりに他の省庁のキャリア組が集まるようになったためだそうです。

 

高清水さんが紹介された以外にも驚くようなことが書いてあります。

 

この『左遷された「昭和天皇の忠臣」』は11ページにも渡るものですが、書き起こしをする時間が取れないので、画像でupします。

 

画像はクリックすると拡大します。

 

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