ニュースで3人の女性閣僚が靖国神社を参拝した…とやってました。

靖国神社は昨日から秋の例大祭なのだそうですね。



先日、念願の靖国神社に詣ることができました。

地方在住のため東京に行くことがまれで、今まで靖国神社に詣ることができなかったのです。


時間に余裕があったので、遊就館も120分コースで回ることができました。

地元の護国神社にも小さな展示施設があり、英霊となられた方の手紙や遺品が展示されていました。

しかし、靖国神社とは規模が違います。


遊就館では、初めの方に日本の歴史の古代の武具などが展示され、歴史順に新しい資料と日本の歴史のパネルが分かりやすく展示されていました。


歴史好きにとっては博物館としても面白かったです。


幕末以降は資料の数も増え、見応えのあるものでした。

英霊の方々の衣服は亡くなられた時のものは血の痕もあり、凄まじさを感じました。


日清戦争の時代、警備のために車で見回っていた軍人の方が支那人に襲われ殺されたという展示では、100年前も今も日本と日本人はやられっぱなしなのだなぁと感想を持ちました。


襲った方は死人に口無しで日本の軍人の方から攻撃してきたとの主張をしてました。

で、日本国政府の方はやはり穏便に済ませようと強い対抗措置はしてなかったです。


前線を守られている方々は必死で頑張っているのに、事なかれ主義で弱腰の政府の対応が後の在留邦人への虐殺につながっているのを日本人は自覚すべきだと思います。


そして、大東亜戦争での英霊の方々の遺品や手紙はあまりにもたくさんで、圧倒されました。

皆様、それぞれの立ち場で最善を尽くし、日本を守るために死闘を繰り広げられたのだなと思うと感謝の念でいっぱいになりました。


日本の状況は決して安堵できるものではないですが、あの方々のことを思うと私たちも日本の国を守ることを諦めてはならないと思いました。


そうでなければ、英霊の方々に申し訳が立ちませんよね。

国民それぞれが、決して諦めず自分にできることをする。それが一番大切なのだと思います。