よく広告を出しても反応がないとか、
セールスをしていても思ったより成約率が悪いなど、
上手くいかないことが多い場合もあります。
チラシ、DM、FAXDM、リスティング広告、
テレマーケティング、テレアポ、などなど
販促手段は色々ありますが、ちょっと工夫をするだけで
反応率が倍増してしまうことなんてけっこうあるんですね。
では、逆に反応率が悪い場合のケースから考えてみましょう。
反応がとれないとき、それは、
見込み客の現実とずれていることが多いんです。
例えば、家を売るときに家の特徴や商品説明ばかりしている広告。
これは、見込み客から見ると、だから何なの？って話になってしまいます。
よく、商品に自信がある会社様が陥ってしまう罠なのですが、
見込み客からしてみると、その家に住んでどういう生活が出来るのか？
そして、そのためにどういう特徴があるのか？
その価格はいくらなのか？といった流れになることが多いのです。
料金ばかりを気にするお客様より、お金よりも自分が欲しいものを
優先される優良なお客様であればなおさらその傾向が強いのですね。
ですので、商品に自信があられる会社様であればあるほど、
見込み客が欲しがっているライフスタイルや感情にフォーカスを
向けてマーケティングメッセージを考える必要があるんです。
反応率が悪いな、、、と思われていらっしゃった場合には
ぜひ自社の広告をチェックされてみてください。
テレアポ、テレマーケティングに関する