「サヨナライツカ」
いつも人はサヨナラを用意して生きなければならない
孤独はもっとも裏切ることのない友人の一人だと思うほうがよい
愛に怯える前に、傘を買っておく必要がある
どんなに愛されても幸福を信じてはならない
どんなに愛しても決して愛しすぎてはならない
愛なんか季節のようなもの
ただ巡って人生を彩りあきさせないだけのもの
愛なんて口にした瞬間、消えてしまう氷のカケラ
サヨナライツカ
永遠の幸福なんてないように
永遠の不幸もない
いつかサヨナラがやってきて、いつかコンニチワがやってくる
人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと
愛したことを思い出すヒトにわかれる
私はきっと愛したことを思い出す
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劇中に出てくる詩であり、セリフです。
なんだか映画観てて、はっとさせられるセリフが多かったように思います。
そして、ミポリンがかわいくもあり、綺麗でした。
空港でのシーンは「どんだけ回んねん。観てるこっちが目まわるわ」
って思うほど、回ります(^_^;)
来場記念なのかなんなのか、甘い香りのキャンドルまで頂きました
だけど、また不運のことがありました・・・・。
隣に座った夫婦(正確には一つ空けた隣に座った旦那)やらかしてくれました
来たときから、お菓子ぼりぼりうるさいし、
なんだか嫌な雰囲気の奴やったけど、
とうとうやらかしたのは、シーンとした場面での携帯電話
まった、着うたなんだよね~!!
ほんま最悪な奴やった~!!