今回もドラマ 居酒屋新幹線 をリスペクトして
お話しをススメますね
オレの仕事は内部監査だったが
今は定年退職して悠々自適の無職だ
毎日読書をしたり
ノンビリ散歩をしたりの日々だ
こんな天下御免の優雅な日々を送りたいが為に
40年間必死で働いてきたんだ
そうナンの制約もナイ日々御連続だが
オレには密かな楽しみがあるんだ
午後6時にセットしたアラームが鳴るまでに
酒と肴を用意しておく
そして始まる客はオレ一人
主もオレ一人の居酒屋リビング
あっ 6時のアラームが鳴りましたよ
居酒屋リビングの開店で~すぅ~
この時間になると
今日も一日終わったなぁ~
なんて思うんだよ
あっ そうそう 皆んに
言っておきたいコトがあるんだ
時々営業してる居酒屋リビングだが
基本 テレビは消してるんだよ
時にはBGMで音楽を流すコトもあるがね
テレビを消して
色んなコトを考えるんだよ
過ごして来た日々のコト
これから来るであろう日々のコト
特にコレと言ったコトは
ナイんだが
ツラツラ酔いに任せて
様々なコトを考えるんだ
こんな時間が好きなんだよ
過ぎてしまった日々のコトは致し方ナイが
先程は来るであろうと言ったが
ほぼ間違いナクくる明日のコト
ゴールが近いと分かちゃいるが
それでも明るい未来を思い描いちまうんだ
まぁ~ 生きてるからナンだろうね
枯れてきたコトは自覚してるよ
それでもまだ やり残した夢もあるんだ
そんなにデカイ夢じゃナイよ
デカイ夢を思い描くほどの
体力も時間もナイからね
些細な夢 手が届きそうな夢なんだよ
てなコトを飲みながら考えてるんだ
ワタクシにとってはこの居酒屋リビングの時間が
とっても貴重なんだよ
今日も一人居酒屋リビングでキッチリ仕上りマシタ!
あっ、ずう~っと休みだっ
今日も何処行って、何食べよっ!!!