今回は最近買ってきた本を一気に紹介したいと思います。
●まずは「暗殺教室」の18巻です。
この本は発売日に買いました!
前巻の宇宙編の続きからですね。
あらすじについては伏せますが、生徒も教師も皆が
別れに向かって進んでいってますね。
週刊誌の方は読んでないので結末がどうなるのか気になりますが、
もうすぐ終わるそうで悲しいですね。
あと、一番最初のところに書いてある松井優征さんのコメントも
良かったです。前作の魔人探偵脳噛ネウロとは違い”皆が綺麗に終わること”を意識
されているようで、すごく計算されているんだなと驚きました。
週刊誌の連載は今月で確か終了だったと思いますが、単行本の続きも楽しみにしつつ
映画の方もできれば見に行きたいと思います。
●続いては、「この素晴らしい世界に祝福を!」の4巻と「俺を好きなのはお前だけかよ」を
3日前に買ってきました。
このすばの方はもう読み終わったのですが、温泉回でしたね。
といってもカズマの妄想だったりがあったりでメインは
魔王軍幹部との戦いですかね。
やはりカズマの機転のきかせ方はすごいと思います。
アクアもアクシズ教徒たちのために頑張っててよかったです。
ウィズとアクアもいつの間にか仲良くなってたんですね。
イラストにたくさんページが割かれてたのもグッドでした。
そして「俺を好きなのはお前だけかよ」ですが、
この作品は電撃小説大賞で金賞をとった作品ですね。
まだ読んでないのですが、本屋さんのランキングで上位に来ていたので
期待できそうです。
●次は、昨日買ってきた「このすば」の5巻と「この素晴らしい世界に爆焔を!」の1・2巻です。
本編の方はまだ読んでいないのですが、
スピンオフの方はめぐみんが主人公で紅魔の里で学生だった時の話です。
本編の1年前だそうです。
1巻の半分まで読みましたが、ボケとツッコミが本編ほどすごくないと思いました。
カズマとは違いめぐみんはボケ側だと思うのですが、周りが優しからかそこまで
棘のあるツッコミがないなと思いました。
ですが、ゆんゆんがかわいいですね。
外の世界では普通の子なのに紅魔の里にいるからこそ不憫な扱いを受けてしまう。
読んでいて和みます。めぐみんとライバルとか言いながらもともに行動して
結構いいコンビでは?と思いました。
そんな感じで今後も読んでいきたいと思います。
~余談ですが~
氷菓が実写映画化するらしいですね。
以前、京アニがアニメ化した作品ですがそれを軸にして考えると
千反田えるちゃんや伊原摩耶花ちゃんのような子は
実写でどうやって再現されるんでしょうね。
アニメがヒットしたからこそ難しい問題ですね。
最近は実写映画化が流行ってますが、
角川は波に乗りたいんですかね?
DEATH NOTE(松山ケンイチの方)や暗殺教室は良かったと思いますが、あの花とかるろうに剣心
とかはネットとかではあまり評判良くなかったそうですね。
orangeとかも少し前に実写化されましたがどうなんでしょうね?
ともかく氷菓は実写化よりも2期が見たいですねー
でも原作のストックが足りてないと思うので米澤穂信さんぜひ書いて欲しいです!!
余談は以上です。。。