以前、母と妹と3人で見に行った。
『コーヒーが冷めないうちに』 もちろん原作は読んでいない。
イメージが大切だから。
みんなの都合を合わせたら、
本当にコーヒーが冷めないか心配してしまうくらいの時期に
なってしまった。
いいところ1か月で、切り替わっちゃう。
そして…サイクルが出来上がってしまっている。
映画の前の予告編にだい~~~ぶ、やられている。
見ていると、必ず気になる映画がある
そして、見た後に前売り券を買って帰る
『コーヒーが冷めないうちに』4つのストーリー プラス 有村架純の
ストーリー。 4回泣けます。
多分、泣く。
なんて・・・3回しか泣けなかった。
確か、 ――4回泣けます―― だった。
なんだか、逆に原作を読んでみたくなった。
脚本:奥寺佐渡子 「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」と
ある。
おかしいなぁ~~~
波留さんたちのお話もよかった。(泣くところは…。)
薬師丸ひろ子と松重豊は~~~よかった
若年性認知症は本当にいつ誰のもとに起こり得るかわからない。
吉田羊もよかった、悲しいけど。
そして…架純ちゃんたちのストーリーがまぁ何というか、
悲しくて、自分を責めるのはわかるけど、
そこまで、こう~~辛気臭いつーか。
うれしい時は素直に喜んで欲しいというか、
そういう境遇でそういう風に成長してしまったから
仕方ないのか・・・。
あっ、映画を見ていない方には全く分からないでしょうが、
原作を読みたくなった。
あくまでも、私の感想ですので、
感動した皆さま申し訳ありません
期待が高まり過ぎていたせいでしょうか…。
そして…最後にかずちゃん(架純ちゃん)に
はしっちゃだめ~~~!
すみませんでした🙇