テレビと映画とわたし。

夫（ふ）も彼も、

テレビをつけたがる。

布団干しに励むことにしよう

私はあまりテレビは見ない。

朝の情報番組くらいかな。新聞見て、スクラップチョキチョキ

あまりにも切りすぎて、夫には不評である。

しかし、私の読んで欲しいところは夫には興味がないし、

夫はテレビ欄があれば…。

実家に新聞を持って行くようになったが、

義母しかいないからと

新聞を止めることもないかと思う。

親が新聞を読む姿…も、私の教育的策の一つ。

そして、我が家にはテレビは1台。

今は録画もできるから、そうそう不便ではない。

もう1台あるが、ゲームやビデオを見る時に使う。

エアコンもないし、

（6階で風通しがよく、今年も2～3日くらいかな避難したのは）、

スマホもない。

もちろん私にチャンネル権はない。

テレビものはしばらく前まで、Ｔｖｅｒ≪ティーバー≫を使って観る。

無料がいい！！時間も選ばない！！Ｔｖｅｒ≪ティーバー≫最高～～～。

時間が自由になった私だから、ビデオに追われることもない。

いくつか、はまった。ドラマ。・・・これくらいかな？

・コウノドリ　・私を離さないで　・陸王　・ｍｏｔｈｅｒ　
 

最近はなんでも、コミック漫画や小説からのモノが多い。

『コウノドリ』1話から泣き、子どもたちに笑われた。

あのドラマで星野源を知り、最後まで彼女も見ていたので

ある意味、性教育の場にもなった。（男女の・・・もないので）

週刊誌のコミックで仲良しの栄養士さんも家族で読んでいた。

どストライクしてしまい、35年ぶりにコミック本を買っている。

先日もついつい、24巻を買ってしまった。（まだ続いている）

半年くらい前、1巻から読み直そうと、車の点検待ちに持参した。

が、1話の途中で泣いてしまい、こんなところで

”泣いている場合ではない！！”と本をカバンにしまった。

『私を・・・』は知る人ぞ知る、カズオ・イシグロ。

ノーベル文学賞受賞者金曜の10時にしては、重～い深～いはなし。

でもはまった。三浦春馬の役どころも、なかなか面白かった。

（映画『ＳＵＮＮＹ』のロン毛はいただけなかった妹と出てくるたび

苦笑した。なぜ、春馬だったのか、春馬でなくてはいけなかったのか）　

『陸王』もあの後、山崎賢人くんと上白石姉妹を観に映画館にも足を運んだ。

『羊と鋼の森』本は読んでいないが、三浦友和や西どんも

いい味を出していた。

あと、上白石姉妹を一人の人間だと思い込んでいた私に

初共演は見どころの一つだった。

歌をうたっているのは萌音と、役者や声優は萌花

同一人物だと思っていた

（姉モネ…と覚えるらしい）

役所広司もいいあの社長も、山本五十六も！！河合継之助も楽しみ。

そして、『Ｍｏｔｈｅｒ』

数年前の作品をたまたまやっていた。芦田愛菜はたぶん、小学校に

入る前だろう。松雪泰子もいい

（最終話で吉田羊が刑事役で、ちょろっと出ていた。何かでも、ちょろっと

刑事役で出ていた。下積みが長かったのね）

いわゆる虐待（ネグレスト・暴力・暴言）の話だった。

映画『万引き家族』にも、ネグレストの問題が含まれていた。

今日の新聞にもまた≪結愛ちゃんの事件≫が書かれていた。。

唯一無二　この世の中にあなたは一人しかいない。

大切な人。愛を注がれて育つ。大事な大事なあなた。

人はそうやって、育っていくものであり、そうであって欲しい。

自分ではどうすることもできない。