たちやりえ〜空【くう】〜

たちやりえ〜空【くう】〜

空【くう】に生きること
愛の歓びであることを存在で表現しています

夫と1歳双子と大阪に住んでいます








美しい音楽が聴こえたから




そっちへ行ってみた








そしたら






その音楽の源は






僕の魂だった

















この魂は





いくつもの連なりの一部分だった








知らぬ間に手をつなぎ






共に音楽を奏でているのだった

















この連なりごと






新しい場になるのだと







声が聴こえた









輪の中心からだった







それはもう







以前の循環には






戻らない















《現世転生》だと






中心が言った













流れる粒子や音楽が








変わったのだ












僕の鼓動のリズムもまた








変わったのだ












僕は





《いくつもの僕たちは》








脱いだのだ、








偽りの火のベールを








積み重ねてきた外殻を




















そして中心へと近づいた







輪っかごと、近づいた







愛の鼓動が深くなった








ありがとう、と


 


以前の輪が



 


答えた











 


あたたかい

 





愛が







あった







ただここに






あった






愛とはあたたかいのだと








ぬくいのだと








じんわりなんだと









僕は《いくつもの僕たちは》












知った



















《奉納として。2026年1月8日》