関西弁 機動戦士ガンダム No.21 | ジオン公国 第28爆撃隊 Kame爺!

関西弁 機動戦士ガンダム No.21

関西弁機動戦士ガンダム「哀戦士編」この地味なシーンから始まります。今回は、地味やでー


ジオン公国 第28上野爆撃隊 Kame爺!

関西弁


ジオン公国 第28上野爆撃隊 Kame爺!
マ: 「ええ音色や」
ウラガン: 「そうでんな。ええもんなんでっか?」


ジオン公国 第28上野爆撃隊 Kame爺!

マ: 「北宋やな」
ウラガン: 「あっそうや!」
マ: 「なんか用か?」
ウラガン: 「へい、レビルのやつの師団がドーバー海峡を渡ったちゅう情報ですわ」

ジオン兵A: 「マ・クベ指令」
マ: 「なんや?」
ジオン兵A: 「木馬の新しい情報きましたで。進路を南南西へ変えたようですわ」


ジオン公国 第28上野爆撃隊 Kame爺!

マ :「なんぎやな。レビルの軍の動きと歩調を合わせとるやんけ」
  「ウラガン。ガルマの敵を討つのに降りてきたランバラルの隊に教えたれや。やつに木馬の始末やらせたらええねん、こっちの戦力を割かんで済むがな」
「わてらは、キシリア・ザビ貴下の部隊や。ドズル直営のランバラル隊に援助することはあらへん。手伝いはさせるけどな」

ジオン公国 第28上野爆撃隊 Kame爺!
ウラガン: 「はっ」


マ:「うーん」
「データくれや」
ジオン公国 第28上野爆撃隊 Kame爺!

ジオン兵A: 「はっ、わてらの軍の防衛線に対して、地球連邦軍は8つのルートから侵攻中でっせ。」




ジオン公国 第28上野爆撃隊 Kame爺!
ハモン: 「マクベが木馬の位置を教えてくれはった。どうゆうことやろか」
ラル: 「厄介払いやろ。わてらは、ドズル中将直営の部隊や。キシリア閣下の管轄下で動き回られるのいややろ」

ジオン公国 第28上野爆撃隊 Kame爺!
ハモン:「あっ 流れ星や」
ラル:「ん、見えへんやないか」
ハモン:「うふ、地球でも見えるんやね」
ラル:「空気は汚れとらへんのやろ」
ハモン:「そうやろ」


ジオン公国 第28上野爆撃隊 Kame爺!
ハモン: 「あんた」
ラル:「なんや?」
ハモン:「今後の作戦、どないなつもりで受けはりましたん?」

ジオン公国 第28上野爆撃隊 Kame爺!
ラル: 「不服なんか?」
ハモン: 「いえ」
ラル: 「おまえの言う通り、今度の作戦はザビ家の個人的な恨みからや。そやけど、この戦いで木馬を沈めて、ガルマ様の仇を討ってみい、わしは二階級特進やで。わしの出世は部下達の生活の安定につながるんや」

ジオン公国 第28上野爆撃隊 Kame爺!
ハモン: 「兵達の為でっか?」
ラル: 「お前の為でもやがな。ザビ家にちょっとでも近い生活ができるんや」
ハモン: 「…」

ジオン公国 第28上野爆撃隊 Kame爺!
ラル: 「まあ見とけや」
ハモン: 「信じてま」
 「明日は早うから木馬追撃でしゃろ?もう寝よか」
ラル:「そうやな」


つづく 次回予告「アムロがマチルダさんを艦橋まで案内するで」




おりじなる

マ: 「いい音色だ?」
ウラガン: 「はい。良い物なのですか?」
マ: 「北宋だな」
ウラガン: 「は」
マ: 「用は?」
ウラガン: 「は、レビル貴下の師団がドーバー海峡を渡ったとの情報が入りましたが」

ジオン兵A: 「マ・クベ指令」
マ: 「なんだ?」
ジオン兵A: 「木馬の新たな情報が入りました。進路を南南西へ変えたようであります」
マ :「まずいな。レビルの軍の動きと歩調を合わせている」
  「ウラガン。ガルマの敵を討つために降りてきたランバラルの隊に教えてやれ。やつに木馬の始末をさせれば、こちらの戦力を割かなくて済む」
「我々は、キシリア・ザビ貴下の部隊だ、ドズル直営のランバラル隊に援助することは無い。手伝いはさせてもな」
ウラガン: 「はっ」

マ:「うーん」
「データをくれ」
ジオン兵A: 「はっ、我が軍の防衛線に対して、地球連邦軍は8つのルートから侵攻中であります。」


ハモン: 「マクベが木馬の位置を教えてくれる。どうゆうことでしょう」
ラル: 「厄介払いだろう。我々ドズル中将直営の部隊が、キシリア閣下の管轄下で動き回るのをだな」
ハモン:「あっ 流れ星」
ラル:「ん、見えないじゃないか」
ハモン:「うふ、地球でも見えるのですね」
ラル:「空気は汚れておらんのかな」
ハモン:「でしょ」

ハモン: 「あなた」
ラル:「うん?」
ハモン:「今後の作戦、どういうおつもりで受けたのです?」
ラル: 「不服なのか?」
ハモン: 「いえ」
ラル: 「お前の言う通り、今度の作戦はザビ家の個人的な恨みから出てはいる。しかしだ、この戦いで木馬を沈めて、ガルマ様の仇を討ってみろ、わしは二階級特進だ。わしの出世は部下達の生活の安定につながる」
ハモン: 「兵達の為?」
ラル: 「お前の為でもある。ザビ家により近い生活ができる」
ハモン: 「…」
ラル: 「まあ見ていろ」
ハモン: 「信じております」
 「明日は早くから木馬追撃でしょ?休みましょ」
ラル:「うむ」