昨日BRAHMANがライブの一曲目にアイコノやったと言うポストを観てから外出先で泣いてしまった。トリビュートはあまり好まないけどアイコノ、形而上、nationalは素直に熱かった。

DirのNMBなんて、NMBは俺にとってもお魚様にとっても、BUCK-TICKにとっても大切なアンセムに近い曲だからかなり厳しいジャッジをするつもりが、めちゃくちゃ良い形で崩してくれてDirのBUCK-TICK愛を物凄く感じられた。

いつか自分のライブのSEに使いたいな。


何をしていても、ふとした瞬間に涙が出てしまい、辛いとか悲しいとは違った感情に全身を囚われている。

だけど少しづつでも、前を向いて、無理矢理では無くて良い。


ただ、自分の中の価値観が変わって来ているのは事実で、感情の麻痺状態からは少しづつ解放されているのかな?と思う。

もう、自分に正直に生きて行きたい。

もしかしたら、急に台湾に行きたいとか突拍子もない事言い出すかもしれない。

ただ、生きている今もっと自然やこの地球に触れて感じたいと強く思う様になった。

この世の汚いものより、美しいものを感じたい。

そう思わせてくれるのは間違いなくBUCK-TICK、櫻井さんの歌詞や佇まいである。

まだまだ涙の日は、もしかしたら死ぬまで続くかもしれないけどそれで構わない。

色んな人に心配して頂いた。有難い。本当にありがとう。

必ず何かしらの形で返すから。


だから1ミリも及ばないだろうけど、貴方の様な気品のある人間に少しでもなれる様に、優しさと謙虚さを忘れない様に生きます。


修理していたギターが来週届く予定だ。

正直もう、今年からは特にライブやる気力も無かった。

だけど今は、やりたい。またあそこに立ちたい。


櫻井さん、ずっとずっと大好きで愛してます