ライブをお休みして色々心配をかけてしまった人が居るので全部は語ると暗くなるので、軽く説明をさせいただきます。
簡単に言うと、両親ともに病と言うか
母親は精神的に、父親は先週から体に管を通す状態で家事や買い物がままならず自分が仕事とその辺をやっている状態です。
掃除や洗濯はできるみたいなのですがとにかく力を入れられないのでなかなか不自由な暮らしが続いてます。

まあでも、こんな時に約に立たずにいたらそれこそ親不孝だし自分がやれることをやって上手くいくなら出来る事はやってあげたい。
今後様態がどうなるか、とりあえず26日にまた病院に付き添い説明を受けるけどしばらく何ヶ月後の予定は立てられないからライブもスケジュールが出てからやらせてもらう事になるかもしれないけど、11月か12月には必ずリベンジしたい。

小さな怒りや悲観さえも超えたこの頭、少しは強くなれたのだろうか。
数年前ならいらぬ事も書いていただろう。だけどこれを見ている人達とは音楽で繋がっている。だから出来るなら音楽の話題で、良い話を持っていきたい。
舞台が遠ざかれば遠ざかるほど求める気持ちは強くなる。
ここで、人生の分岐点で志半ばに舞台とさよならする人は山ほどいるのだろう。
その選択は決して悪くはない。

まだ、もう少し頑張り所が見えるからそれを全うするまでは終われない。
先週の事を悔しがってしまうと自分が選んだ選択を後悔していると言う事になるから最良の選択だと思って、思い聞かせている。
次に立てる時は全てが違う次元の中で、また唄いたい。
余計なお世話かもしれないけど、身の回りの人や血の繋がってる人間、恨んだり憎んでいないなら大切にしてほしい。全ての人が自分の気持ちや悩みをスラスラ言える訳では無いので、気持ちを汲み取ってあげてほしいと、思います。