- 食べる量が多い人
- 運動が好きな人
この2つに当てはまる方には、是非とも読んでほしい内容です。
夏までに痩せたい
再就職が決まり、就業を開始してから丸2か月が経った。
月末から月初にかけてが忙しい職場なので、今はまだ少し余裕がある。
職業訓練校について1本、就活についても1本、合わせて2本書きたいことが残っているが、ダイエットについても早く書かないと夏が来てしまう。
職業訓練校を卒業してから3か月弱が経ち、記憶が薄れつつあるが、今日はダイエットについて書いていこうと思う。
痩せるのは簡単
ダイエットで難しいのは痩せることではない。
難しいのは、目標体重まで痩せた後に、その体型を維持していくことだ。
ダイエットをしても痩せないのだとしたら、それはやり方を間違えているか、自分の体質に合っていないダイエットをしているかの、どちらかではないかと思う。
太る理由は大きく分けて3つある。
- 食べ過ぎ
- 運動不足
- 身体の不調(病気・睡眠不足・ストレスなど)
自分が太ってしまった理由を見つめ直すことが必要だ。
大食いの気持ち
私は大食いだ。
それも、自他ともに認める大食いだ。
一日三食、しっかり食べろと言う人は多い。
きっと、そんな人は大食いではないのだろう。
大食いの人が三食しっかり食べれば恐ろしいことになる。
超太る…。
しっかり食べろの「しっかり」は、たくさん食べろではなく、しっかりと栄養を摂れという意味だと言っている人もいる。
確かにこれは間違っていない。
だが、しっかり栄養を摂るという意味が、外食の定食一人前くらいの量だとしたら、そんな量ではお話にならない。
大食いの人は、そんな量では満足できない。
だから太ってしまうのだ。
これを分かっていない。
食べる量を減らせば痩せるのは分かっているけど、それができないんだよ。
それが大食いなんだよ。
大食いの人は三食も食べてはいけない。
一日に三食も食べていいのは、そうしなければ身体に必要な栄養を摂れない少食の人だけだ。
運動は歩くだけで十分
運動なしで痩せると発信している人は多い。
これも間違ってはいない。
ただ、歩くのもイヤだというレベルの運動嫌いでないかぎり、散歩程度の運動はした方がよい。
その方が明らかに脂肪が燃えるし、ダイエット以外の恩恵も受けられる。
- 健康効果
- ストレス解消
- 睡眠の質向上
- 美肌効果
歩くと内臓の動きが活発になるので、生きていくのに必要な活力が上がる。
活力が上がれば、仕事や勉強の質も上がる。
また、ダイエットに大敵なストレスや睡眠不足にも効果があり、さらに、汗をかけば美肌効果も期待できる。
汗は「天然・最強の化粧水」なんて読んでいる皮膚科医もいらっしゃる。
ただ、汗をかいた後の洗顔や、日中に歩くのならば紫外線対策も必要だろう。
運動なしでも痩せることはできるが、これらのメリットを捨てることになる。
もったいなくないか?
糖質制限をして歩くと…
4月から糖質制限を始めて2か月半の変化がこちら↓
<体重の変化>
多少の上下を繰り返しながらも、順調に減っている。
どのくらい歩いたかというと…
こんな感じ。
1か月で3日だらけてしまったが、それでも効果は十分だ。
さいごに
やり方まできちんと書く時間がなかったので、詳細についてはなるべく早く書きたいと思っている。
糖質制限+歩くダイエットのすごいところは、体脂肪がすこんと落ちることで、とくにウエストまわりへの効果が高い。
1か月でベルトの穴1つ分くらいのサイズダウンができた。
ウエストが3-5cmくらい減ると、見た目の印象もガラッと変わる。
梅雨明けを夏ととらえるならば、今からでもウエストを3cmくらいは減らすことができる。
せめてそのくらいは何とか頑張ろう。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。