訪問ありがとうございますウインク
手帳と片付けで生活を整えることを目指しています、あいですハート

青木千草さんのインスタライブみてますか?

私も楽しみにしていますラブラブ


この前、手帳ライフコーディネーターの方とのコラボ会がありましたね。
その中で、
長年やってきた正社員の仕事を辞めた
と話されていたんですね。

なんでかって?

ワクワクの話にその仕事が出てこない。
本当に楽しくやりたい仕事なのか?と。

そして、千草さんを始め周囲の人は気づいていた…
その仕事そんなに好きでやってないよねって。
でも、本人は気づかないもやもや

自分の事、分からないもんですよね。
私も、そもそも看護師の仕事がやりたい仕事なのか?

ここ最近、すごく考えさせられます…。

もっと掘り下げると、
自分が看護師を目指した原点ラブ
下矢印下矢印
私は小学5年生の時、3カ月半も腎臓の病気で入院したんですね。

お正月も病院で過ごし、

院内学級に通うために転校もし、

安静治療の為、トイレにも1人で行っちゃいけない。

水分制限があって、飲める水も少量。

薬も20錠近く飲んでたような…?

そんなにしんどい記憶ではないですが、
なんか浦島太郎になったような、
退院して戻ってきたら家の暖簾が変わっていた。
小学校の体育館が新しくなっていた。

そんな事が今でもショックだったなぁと
忘れられません。

でも、その時に、
仲良くしてくださった看護師さんがいて、
手紙を時々くれて、やりとりしていたんですね。

夜勤明けにそっと置いてくれていたり、
本当は看護師さんの好きな歌手の名前さえわからなかったのに、
ちぐはぐながらも、背伸びした手紙を書いていました。
私に時間や気持ちを割いてくれたことに、
とても救われていたんです。

退院してからも手紙をもらい、
本当に感謝しています。

そんな看護師さんのような人になりたい、
そう思って看護師を目指しました。

そうでした、こうやって
書いてみることで、
記憶がまた鮮明に蘇りますねラブラブ

私はバリバリの急性期で救急看護をしたいわけでもなく、
ただ、誰かに寄り添える人でありたい
そう思ってここまで来ました。

それが看護なのか、
看護でなくても出来ることがあるのかもしれない。

私は看護師さんになるのが目標ではなく、
誰かが辛い時に、寄り添える人でありたい。
それが目標であり、看護師はまた目的であり手段であったのだと思います。

看護師の仕事を通して、
出来ることはたくさんあります。

自分がこれから、人生の時間を
ワクワクしながら過ごしていくことを考えると、
看護師だからどうとかではなく、
私はどうしたいか
と考えていけるといいなぁと、思いますキラキラ

まだまだ人生のミッションが見つかってなくて、
模索中ですが、
色々と考える機会をいただきましたウインク

ありがとうございますハート