いつも、ありがとうございますウインク
あいですハート

昨日は、保育園の生活発表会でした。


娘と違うグループでしたが、赤ちゃんがお腹にいてから大きくなるまでを表現した劇では、感動しましたキラキラ

しかも、最後には各自が自分の生まれた時の写真と名前を持って登場し、名前の由来を発表していました。



だんだんと大きくなると、生まれる時のこと、赤ちゃんの時のこと…

色々な想いがあったことも忘れかけていました…

本当に元気で今ここにいてくれることに感謝ですラブラブ



涙もろいからか、別の合奏を聞いてる間にも、涙が出てきました。


それは、発表会が始まる前に、旦那さんに言われたことが原因でした。



違う地方からお嫁に来た私は、8年間常に今住む地方の方言ばかり聞いて、疎外感を感じてきました。

結婚した当初から、夫には伝えていました。

気にするなと言われ、そんなに悩みじゃないと思われていたのでしょう。


今期、久しぶりに朝ドラを見始めましたチョキ


それは、信楽出身ではありませんが、関西弁と毎日触れられるというのは、私にとって安らぐひとときだったからです。


私の楽しみを子どもも一緒に楽しむことが多いのですが、

「子どもにスカーレット見せて、関西弁に染まらせようとしている」と夫。

そんなことはなく、今住む地方の言葉をバリバリ使う子ども達。


なぜ、夫にそんなことを言われなくちゃいけないんだ。
私は自分の言葉を話すと会う人にいちいち出身はどこかと聞かれ、
疎外感を感じ、
だんだんと自分らしく話すことをやめていた。


発表会のその場で辛いのに、そんなこと言わんといてほしいと伝えられなかった。


先日受講した、人生謳歌塾でも、自分のもやもやはその場でしっかりぶつからないと!!と話があった。

私は、8年間夫から度々関西弁を馬鹿にされることを、辛いと伝えきれていなかったもやもや

だから、しんどい想いがまだ続く‥‥



悩みは消化したら、笑いに変えられる
人生謳歌塾の佐伯あこさんはおっしゃっていた。


私、悩み続けてた‥

ぶつかってなかったから。

馬鹿にしんといてや‼️

あんたがいるから、この地域に来たんやろ‼️って


一人で泣いてたって始まらない。

そんなあほらしいことって思えたら、周りの言葉も自分の言葉も気にならなくなるんやろね。

過去の自分と相談ばかりしてないで、今をどう乗り越えるか考えていこう