家族3人で藤子・F・不二雄ミュージアムへ


家族3人で藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきた。入館は15時からだったので、午前中はのんびり過ごし、午後になってから出発。


バスに乗ると、ドラえもんの声のアナウンス! それだけで娘は大喜び。「ほんもののドラえもんがしゃべってる!」とワクワクが止まらない様子。


懐かしさとワクワクが詰まった展示エリア


館内に入ると、まずは展示エリアへ。ドラえもんはもちろん、『キテレツ大百科』『パーマン』など、僕やママが子どもの頃に夢中になった作品がずらり。


娘はドラえもんの原画をじっと見つめながら、「これ、お話のなかのやつ?」と興味津々。ママと僕は、「これ懐かしいな〜」「この回、好きだった!」と、子ども時代の記憶がよみがえり、気づけば親のほうが夢中に(笑)。


屋外エリアでドラえもんの世界へ!


外のはらっぱエリアに出ると、どこでもドアや土管があって、まるでドラえもんの世界そのまま!









娘はどこでもドアを開けて、「パパ、ママ、未来にいくよ!」とニコニコ顔。土管の前では、「のび太くん、しずかちゃんはどこ?」と、まるで漫画の登場人物になりきっていた。


お待ちかね!山のようなどら焼き


そして、ミュージアムカフェで「山のようなどら焼き」を注文! どら焼きが何個も重なったプレートが運ばれてくると、娘は「わぁ〜!すごい!」と目を輝かせる。











ひとくち食べると、「ふわふわでおいしい〜!」とニコッ。ママと僕も食べてみると、ほんのり甘くて優しい味。家族3人で夢中になって食べていると、気づけばあっという間に完食(笑)。


また行こうね


最後にショップでお土産を選び、名残惜しみながら帰路へ。帰りのバスでは、娘が「きょう、すごく楽しかった!」と満足そうに話してくれて、僕もママも嬉しくなった。


「また行こうね」と約束しながら、楽しい一日を締めくくった。