娘と一緒にダンボールロボット作り! でも…
我が家では宅配便が届くたびに、娘が「そのダンボールちょうだい!」と言ってきます。
工作が大好きな娘にとって、ダンボールはただの梱包材ではなく、無限の可能性を秘めた宝物のようなもの。
今回も「ロボット作ろう!」と張り切っていたのですが……
問題発生!
届いたダンボールは 1つだけ。しかも、そんなに大きくない。
「ロボット全部は作れないかも…」と伝えると、娘は少し考えて一言。
「じゃあ、体だけでいい!」
ダンボールロボット、シンプル仕様で完成!
さっそく、ダンボールの底をくり抜き、娘がすっぽり入れるように加工。
「顔もつけたい!」と言うので、胴体の中央に シンプルな顔の絵 を描いて終了(笑)。
手や足をつけるつもりだったけれど、娘は「自分の足で歩けばいいよ!」と、意外とあっさりした反応。
完成したダンボールロボットをかぶった娘は、大満足で ロボット歩き を披露。
「ガシャン!ガシャン!」と効果音をつけながら歩き回る姿が、なんとも微笑ましい。
娘のこだわりポイント
今回のこだわりは 「ロボットの顔」。
「ニコニコしてる方がかわいい!」と言いながら、黄色マジックで 簡単な目と口 を描いておしまい。
もっと細かく作るのかなと思っていたら、「これでいい!」と娘は満足そう。
シンプルながらも、娘にとっては 立派なロボット の完成!
ダンボールひとつでも広がる世界
完成したロボット姿でしばらく遊び、「次はもっと大きいロボットを作りたい!」とやる気満々の娘。
結局、ダンボール1個でも、子どもの 想像力 があれば十分楽しめるんだなと改めて実感しました。
次の宅配が届いたら、今度は もう少し凝ったロボット に挑戦しようかな?
さて、次は何を作ろうか?
