2023皐月賞は、①ソールオリエンス(2番人気)が勝ちました。△⑭タスティエーラ(5番人気)が2着、◎⑦ファントムシーフ(1番人気)が3着、△⑧トップナイフ(9番人気)が7着、▲⑮ベラジオオペラ(3番人気)が10着、◯⑯タッチウッド(6番人気)が13着でした。


勝ったソールオリエンスは、「自信の消し」だっただけに完敗でした。


同馬は、前走の京成杯では勝っているものの時計は平凡。また、中山最終週に加えて重馬場ということもあり、最内枠は不利と考えていました。調教の良さは感じていましたが、前走時計と枠順を覆すまでには至りませんでした。


京成杯が2000mに延長になった1999年以降、京成杯直行ローテで初めての皐月賞馬が誕生しました。


負け惜しみではなく、今年が特別な皐月賞だったと思い、来年も共同通信杯組を中心に予想を組み立てたいと思います。