土曜の中山は上がりのかかる馬場でした。
高速ではない時点でここまでの古馬G1とは違う結果になると予想しました。
ここで浮上してきたのがブラストワンピースです。
7.0.0.7と成績が示す通りピンパーの馬です。
なぜこうなるか？基本的に瞬発力勝負のラスト2F競馬に向いていないからです。
高速馬場では用無しということです。
この成績はそれを表していると思います。
条件さえ整えば勝てるということです。
中山2戦2勝で適正抜群ですし内枠の2番を取れました。
リピーターレースなのでこの舞台に適している。
騎手が横山武史騎手で5年以内には間違いなくトップジョッキーになる騎手ニュースターの誕生に期待したい！
長々と書きましたが本命はブラストワンピースです。
対抗はクロノジェネシス
週頭では本命予定でしたが
買い要素はそこら辺に大量に転がっているので対抗に落とした理由だけ発表します。
まず牝馬の成績です。
牝馬は絡んでも一頭までというところが引っかかりました。
牝馬で好走条件を持ってるのが
クロノジェネシス
ラッキーライラック
ラヴズオンリーユー
カレンブーケドール
この4頭から本命を選んだらまず25%を引く戦いになってしまいます。
そして北村騎手の中山成績です。
ここが一番厳しい。
彼の好走パターンはここじゃないんです。
やはり阪神京都ここが彼の好走パターンです。
3番手がフィエールマン
ここもマイナス面のみで
去年の4着馬ただ中山適正があるならあの抜け出し方なら3着以内は確保出来たはず、サートゥルナーリア、ワールドプレミアに差された辺りを見ると脚も上がっていたし舞台適正ここじゃないのかなと思います。
一部情報だと腫れがあるという情報でここも気掛かり。
最終予想は
◎ブラストワンピース
◯クロノジェネシス
▲フィエールマン
穴バビット
穴オーソリティ
△4 5 10 11
10番人気からなので手広く行きます。
単複◎
馬連ワイド◎-◯▲穴
3連複◎-◯▲-印
3連単◎→◯▲穴→印
3連単はボーナス感覚なので買わなくても良いと思います。
