長生きしてみんなに喜ばれる、と思いきや、介護問題が、この国の問題になりつつあります。
介護も親孝行のうち、と割り切ることもあるでしょうが、もはや、個人の問題ではありません。
子供、配偶者の限界を、超えているとも言えます。
優しさ、思いやりあふれる日本で、このような問題で、いろんな事件や事故が多発することは、悲しいことです。
さらには、日本の高齢者は平均して、10年間、なんらかの医療や介護が必要とも言われています。
医学も進歩してきているのに、日本人の心と、お金の問題がついてきていないようです。
今、健康な時に、目先だけでなく、
見直して一人一人が改革していかなければなりません。
経済の進展、心の豊かさ、個人の心全て見直す時期なのかもしれませんね。
それでは。