生命保険の仕事をしていると、「女性特有の病気を保障するものがほしい。」と依頼されることが多々あります。
病気に対しての不安。忙しくてつい見逃しがちになるのが女性特有の病気です。
保険案内と同時に自身の健康について考える機会となったのでしょう。
女性が社会進出したり、また妊娠、出産回数が昔に比べて減少することでさまざまな病気にかかっています。
たとえば、乳がんの患者数は1970年代の約3倍以上で15人に1人が乳がんにかかるといわれています。
その死亡者数はなんと!年間1万人に上ります。
乳がんのほかにも、子宮頸がん、子宮内膜症など女性が気をつけなければならない病気は多くあります。定期的に婦人科で検査を受けることで早期発見につながります。
子宮頸がん→子宮の入り口付近にある子宮頸部の粘膜組織に発生するがん。
子宮内膜症→子宮内膜と同じような組織が子宮以外に発生する。
エストロゲン依存性の病気で、妊娠、出産がすくなく、初潮年齢が早くなるほど発症率は高くなる。
子宮筋腫→子宮の一部に良性腫瘍ができる。女性ホルモンが活発な時期に起こりやすく、患者は20代から40代に多い。
子宮対がん→子宮内膜から発症するがん。
これらの病気のリスクを回避するには、日ごろの健康管理と定期検査です。
さらに、日ごろから意識する機会を作ること。
仕事をしていて思うのは、生命保険を考えるときに意識する人が多いようです。
ひとつのきっかけでしょう。
☆☆☆☆☆☆
女性特有の病気を治療するには、それなりの経済的保障と男性とはまた違った生命保険の内容も検討すべきことです。
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