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マインドコントロールっていう言葉を聴くと、なにか怪しげなカルトや「自己啓発」絡みのイメージがあります。


なんか、怖いというような。


心を制御され、自由な思考を抑制されることであるでしょうし、ある人の支配をうけるようなイメージでしょうか。


正しい行動規範というものを教えられてきて一般常識を学んできて、社会と共生する智恵は、それとまた違います。


その境目を逸脱しマイナスの心へとシフトさせるマインドコントロールが一番怖いしやっかいです。


普段、こんなコントロールを情報やメデイアから、知らないうちに受けていることだって、大なり小なりあるんだろうと思うわけです。


それは、会社だって同じ。


それは、仕事を遂行する上で必要なことかも知れないけれども、そこに疑問や本質を考える、習慣がないと、社会との日常との差が生まれることだってあるかもしれない。


井の中の蛙、大海をしらず・・・。



その枠の中で正しいと思っていたことが、その枠を出た途端、狭い考えだったと気がつくんですね。


狭い中で、一方的な情報を流し、あたかも、それが「全て」だというスタイル。


長い間、正しいと思っていたことが、実は狭い考えだったり。


そこから逸脱しようとすると「異端」と思われ排除される集団。


異端と嫌う集団ほど、危険なことはありません。


異質なものもまた、真なりです。


認め認められ、社会の調和もまた保たれる。


許し、許され、自分が生きているのだという「意識」が重要なのかもしれません。


集団でのこれまでの研修や会議で長い間聞かされていた情報が、行動を狭くしていたことだってある。


実はもっと広い世界を見せたくないという支配者の独善。


物事の本質を見抜き、行動を狭めているものは何かってことを、時折考えることも大事ではないのかな。


動けない理由は、正しい行動規範なのか、それとも、一方的な情報コントロールなのかの境目を選択する自由は、こちらにあります。


今ほど、その選択する権利は、こちらにあるという主体性と行為を認められるものでなくてはならない時代。


何をもって、自分の選択基準とするのか・・・。


正しい物の見方を身に着けたいものです。


それでは・・・。