お財布シェアという考え方 | スタートアップ企業のための資金繰り・集客課題解決するBtoBワンスポットサービス‼️総合ビジネスプロデューサー「マーシークエスト」

スタートアップ企業のための資金繰り・集客課題解決するBtoBワンスポットサービス‼️総合ビジネスプロデューサー「マーシークエスト」

法人化を目指す経営者、フリーランス、若手経営者向け!
起業まもない経営者が知らない助成金、補助金、マ-ケティングの活用方法を知って今のビジネスを急加速させ、サクッと補助金、助成金、マ-ケティング手法を活用し、事業を成功へと導きます。

経済不況の中で、家計の見直しが行われてます。月々の支払いを節約するかですね。車、家、生命保険などの月々の支払い。




車に関しては、車のグレードを落とす、車を売って、かえる。車は維持費がかかりますよね。車検、自動車保険、故障、ガソリンなど。




住宅も支払いのローンも毎月のこと、金融機関での支払い相談など。毎月どう負担をへらすか。それが今の問題です。その相談をするときどこを選びますか。



やはり取引が多い所へ相談しますよね。




家計の支出で多い取引企業やお店に。



コレを「お財布シェア」と言います。



お財布シェアを大きく占める企業に、お店に相談にいくと思います。ほとんど。

車の修理や車検も相談に行きます。

一般に保険も同じ。その割合が低ければ低いほど、切り捨てられる事が多いのです。




お財布だけでなく、「接触シェア」ってのもあると思います。日ごろいかに、接点をもっているか、そのシェア。細かく丁寧にお付き合いさせていただいているか。



自分も反省です。



今日は企業からの視点で記載してますが、こういうニーズがあることは確かなのです。



これから生き残る事業や企業は接触シェアがものをいうのかもしれません。



例えば、一番大きいのは、親戚、知人から購入というケースがありますよね。



小さいときから接触、お付き合いしてますからその時間は長い。普通の営業マンでは入ることが難しい接触シェアです。その割合が大きすぎるから。

大事な問題です。



逆転の発想をしていかなければ生き残ることはできないと考えています。



ニッチ(隙間)を捉えて営業戦略にいかす。それにはまず心・技・体。が土台です。



お客様にとって多くのシェアを占める自分をみがかなければなりません。

その勉強したことや、ご案内を一人でも多くお伝えしていければと考えてます。

このブログもその手立てとして活用しながら、もっとも大事なことを提供していきたいと思います。



商品は一流でも人間として磨かなければ商品も活かすことができません。

保険営業マンとして一人の人間として「お財布シェア」「接触シェア」の占める割合が高くなるようしっかりやらねば。