太陽と月が重なり金の環のように見える金環日食が2012年5月21日の天体ショーとして、全国各地でみれたようです。
しかし、部分日食帯であるこの地域は、曇りであり雨が降る天気でみることができませんでした。
残念!!
しきりにテレビやラジオで放映されている日食がとてもきれいでした。
テレビでもても綺麗なんだから、生でみたら、もっと感動するんだろうな。
数百年ぶりといわれる、金環日食。
太陽と月という夜と昼の象徴みたいなものが重なりあうという現象がまた感動でもあります。
しかも、全国各地、津々浦々の国民が空を見上げる瞬間でもあり、なにか、1つになったみたいな。
単なる、宇宙の法則がここまで、全国民を1つにさせるということもすごいこかなあ。
見えない魂が振るえ、多くに感動を与えるということは、宇宙の摂理や法則がだれの心の奥底に刻み込まれ、何かを求めている、求めることができる証かもしれません。
人が生きているだけではないし、生活のためだけに生きているのではないとこの感動が教えてくれているようです。
さらに独り言
つまり、太陽という「陽」と月という「陰」の相対する象徴が重なるということは、
世の中もそうである法則があるということ。
それがまた、感動を呼ぶ出来事を引き寄せることなんだと思わずににはいられません。
すべて表裏一体。
重なり合って物事が動いているんだという法則もあるんだということを教えられているようです。
世の中、辛いことばかりでないさってことを。
その辛い出来事に隠れて嬉しい出来事もまた、隠れているんだということ。
辛いといった一面だけにフォーカスするんじゃなしに、もっとその出来事の裏側をみたときに、さらに「感謝」と「感動」が待っているような気がします。
宇宙の現象1つであるけど、それもまた、人間の法則であると思うのであります。
それでは。
金星の太陽面通過が6月にあるそうです。みてみよ。