いよいよ始まりました、ＮＨＫ大河、龍馬伝の第３部 長崎編。
昨日、注目してみました。いたる所に長崎の名所、いわれ、龍馬とのかかわりがあり、興味をもってみました。新しい、国の仕組み、システムを生み出す基盤となる、長崎での出来事。
当時、日本に危機感をもった若者が、どんな活躍をしていくのか。
このままでは、外国のいわれるまま、属国になってしまう危機感。
いかに、身をもって、命を削って活躍していったのか、散っていったのか。
これからの展開に注目です。
日本のこと、を思う、日本人がいて、今があるということを忘れてはいけないのだと思います。
もうすぐ、終戦記念日を来月迎えますが、当時も、特攻隊や戦地に赴いた若者は、どんな思いだったか、家族はどんな悲しく辛い思いをしてきたのか。今の私たちは、想像する必要があるのではないかなって思うのです。
日本のこと、家族のこれからを思い、瞬時になくなった命を思うと、今、何をなすべきか、おのずとそれぞれが答えを見つけられる、そんな時間と時代を迎えているのではないのでしょうか。
それを胸に、来月を迎えたいものです。