ほんと、インタネット社会なればこその「おこり得る凶悪犯罪です」よね。
今日は、三連休の谷間で、じつは一週間ほど前から大東京S区からワープして”田舎郡ペンギン村”に墓参り帰省中なのです。
今年の異常気象は、誠に異常です。
日本全国を猛暑続きとして、今日も石川能登地方を集中豪雨が襲っています。
我が故郷”ペンギン村”は某県の山間にあって、田舎で不便ながら大きな災害には合わずに過ごせています。
ありがたさを噛みしめつつ雨模様の中、インタネットで退屈もせずニュースなどを見つつのお彼岸シーズンです。
田舎なれども、昨年来ドコモ光を引いてインタネット使い放題としてamazonプライムなども導入しています。
しかしながら、老親にはインタネットを使いこなすことはメンドウらしく、この10年ほどは毎月のようにワープ帰省しているのですが・・・一向に使われていないようです。
ははは、結局はkamerino帰省時における退屈しのぎのためのようなものです。
(この数日、大東京の喧騒から避難して毎日インタネット視聴できているのです。 (苦笑))
今日は、夕刻から父上(92歳だが頑張っています)と『ゴジラ-1.0』を見ていたのですが、浜辺美波ちゃんがゴジラの暴威に吹き飛ばされたシーンを見ていたとき。🦕
父上曰く「携帯を爆発させるっちゅうのは、卑怯じゃのう・・・」とイスラエル・ガザ戦争の批判から大東亜戦争の話題へとなりました。
しかしまあ、kamerinoの父上は昔から新聞やNHKニュースを趣味としていて、老齢となってもほとんど衰えを感じさせないのには敬服です。
(まっ我が父ながら、昔から「この人だけは越えることはできないなあ」と思い続けての今日です)
でっ、父上曰く「携帯だの爆発させるっちゅうのは電波じゃろうから、妙な細工されるような輸入物の携帯なんぞは使こうたらイカンちゅうこっちゃ」
父 上 : ほうじゃわな、ナショナルも頑張らんとな・・・、ワシはテレビも見んときゃあ
電源は切っとるし、でないと今は世界中からやられるけんのう・・・
kamerino:うっ、(ちょっと違うけれど、まっ、電源付けて泣ければ確かに爆破攻撃はできましぇん)
なんとなく、久々に都会の喧騒を離れての1週間を故郷で、過ごすkamerinoであった。。。
”癒しの女神”は真剣な眼差しである
-追 想-
それにしても、ヒズボラへの通信機器遠隔爆破による無差別的な攻撃は、国際ルールを逸脱する陰湿で卑怯な戦争手段です。
この便利なインタネット社会ですが、ITビジネス(今はビジネス引退の身ですが)がバブルっていた今世紀初頭から「この種のインタネットによる軍事利用・IOTテロ」はマイナス局面として懸念されていました。
数年前に日曜映画劇場だったか、インタネットによってあらゆる電機製品が爆破・発火されるというような映画を見た記憶が蘇りました。
(題名が思い出せなくて、ネット検索したら「ダイ・ハード4.0」やコナン君の「ゼロの執行人」などが出てくるのです。
が、違うのです 思い出せない・・・ううっつ)
家庭内のテレビや冷蔵庫、どこへ逃げてもあらゆる電気製品が爆発するのです。
こりゃあ恐怖です。
犯人たちと闘うホワイトハッカーの攻防を描いていたのでしょが、正義の味方のIT技術者さん達がんばってほしいものです。
戦争犯罪などにインタネットを使わせないでくだせい!