今回の台風10号くらいダラダラと、しかも巨大・広範で全国的に影響を及ぼすのは記憶にないですね。(被害のあられました皆様には心よりお見舞い申し上げます)
今日8月31日午後、紀伊半島の南を時速15キロで東南東に進んでいるとのことですね。
大東京も このところは無茶苦茶な天候で、交通機関の乱れはじめ目を白黒させています。
(週末は、地銀OBのなんたら会?で上京していた四国の闘う元金融マン”下村満月”が予定外の連泊となり、
ポン友会を連ちゃんしてしまいますたぁぁぁ)
9月2日朝までには熱帯低気圧になるらしいですが、その後も東海・関東以北は油断できませんね。
さて、9月1日は防災の日。
1923年・関東大震災から100年以上がたちました・・・
先般、8月8日の日向灘震源の地震発生から1週間経過したことから、8月15日17時をもって、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)発表・政府の「特別な注意の呼びかけ」は終了しています。
といいつつ、最初の地震から1週間以上経過した後に大規模地震が発生した事例はたくさんあります。
平和の足元から、見つめなおしていきましょう。
”癒しの女神”の歩みは慎重なようだ
-ご参考-
関東大震災から101年の平和日本、久々に大東京S区の自宅でゆったりしているkamerinoです。
ビジネスに追いまくられていた頃は、それ以外をあんまり意識していませんでしたが、近頃は自分のことだけでなく「後進の指導」や全てを考える時間」が大半となっている日々です。
ビジネス真っ盛りの皆さんにはピンとこないかもしれませんが、台風で外出を控えるときなんかには国土地理院地図で、みなさんの住居地あたりの「土地の成り立ち・土地利用」を見てみると、結構な情報が埋もれていますよ。
水害や地震への対応の基本。
地形や地盤の特徴から今そこにあるリスクが見えます。