バカプーチンのお陰で「憲法改正して自衛隊を明記して戦争対応できるようにすべき」というような思想が湧き出やすい情勢と思います。

 

今日は、2022年(令和四年)の五月三日/憲法記念日です。

 

GWということで、だいたい毎年、実家のペンギン村に帰省しているのですが、大東亜戦争(第Ⅱ次世界大戦=太平洋戦争)で戦死した祖父の墓参りなどしていますと・・・ほんと平和のありがたさを嚙み締めます。

※今日あるは、ご先祖のお陰・・・

 

このところは、バカプーチンの狂信的国家思想によるウクライナ侵略によって、一挙に核武装とか防衛論議が盛り上がっています。

 

当然でしょうね。

 

ロシアといいますか、「核をちらつかせてアメリカを機能不全にする」バカ指導者の独裁国家。

 

これら中国や北朝鮮等々テロ連中の暴走は、だらが見ても脅威です。

 

「憲法改正」について、九条の自衛隊や防衛条項を前面に出して、どさくさ紛れに「時の政権にとって都合の良い行政権強化」の改正を進めようとする小賢しい動きもいっぱいです。

 

いえね、kamerinoは「憲法改正」という民主国家の大原則を批判しているのではありません。

 

言いたいことは、『防衛条項として十分機能している戦争放棄の憲法九条』は改正の必要などないということです。

 

何度も当ブログでは「正当防衛という防衛行為は、敵地攻撃だろうと反撃だろうと、日本国を侵略してくる脅威に対しては目には目を歯には歯を」で当然とブログって来ました。(苦笑)

 

広島・長崎という永遠の不幸を背負っている以上は、「核保有や共有」については時の政権による行政裁量などはもってのほかですが、、、

「憲法改正などしなくても国民投票を経る」ことによる行政対応で充分と考えます。

 

すべては、正当防衛という「理屈抜きの摂理」と考えます。

 

もちろん、正当防衛を実行する具体的な線引きをどこに設定するか…難しい話ですが、その辺について具体的な論議を進めていくことは重要であって早々に対応すべきことかと思慮します。

 

今年も、憲法記念日ゆえのつぶやきです。(苦笑)

 

”癒しの女神は”微笑んでいる