ロシアのプーチンは発狂しているとしか思えないようなオーラですね。
アメリカ/バイデンさんは良識的な老紳士的印象で、ほんと「世界の警察」ではなくて「世界のご意見番」的な印象です。
毎日、ウクライナの悲惨な状況が報道されて、みんな悔しい思いをしつつ、しかし、どうしようもない公私の人達ばかりで・・・悔しいですね。。。
久々に想うところですが、今回のプーチン騒ぎは今後の人類に大きなターニングポイントとなることかと思います。
下手すると、先般のロシアによるウクライナ/ザポロジエ原子力発電所を攻撃し制圧したことは、プーチンの核使用の恫喝に相当するくらい惨事に及ぶことでした。
どっかの安倍元首相なんかは「ニュークリア・シェアリング(核兵器の共有)」の検討を言い出して物議をかもしていますし、憲法改正を言い出す方々もでてきているようです。
。。。。。まっ、核をもつなら核を持つということで、アメリカもソビエトもその他列強も核装備をしてきての今日です。
しかし、今回のように発狂しているかもしれないプーチンに対し、アメリカはじめ北大西洋条約機構(NATO:North Atlantic Treaty Organization)すら結局は対峙できないわけです。
「核は使ったらみんなが不幸になる」
わかっているから、正常な為政者・権力者たちは核は使わないパワーバランスで戦争回避をしてきたわけです。
これを、プーチンが破ってしまったということです。
プーチン事件をきっかけに「狂人が核保有国の権力者になった時の対応プログラム」を全世界をあげて取り組んでいくということでしょう。
えっ?
それで、kamerinoはどうしたらいいというんだい?と言われれば、、、
「核」を使用できないようなテクノロジーの開発に取り組むしかないということかと思います。
例えば、「電磁波を利用した兵器の市場規模、2026年に12億8200万米ドル到達予測」などと言う記事も散見されますが・・・
◆令和二年版 防衛白書 図表I-3-4-1(防衛分野における電磁波領域の使用)
高市早苗さんを一蹴した河野太郎さんではありませんが、「電磁波を利用するEMP兵器の「実効性」と「運用の難しさ」」という具合に、、、まっ、核を制御する核によるテクノロジの限界はまだまだ大きいものがあるようです。
しかしながら、、、
昭和SF・東京タワー世代であるkamerinoは、真剣に「核はじめ凶悪軍事兵器を無効にするようなテクノロジ」に期待するのです。
「核には核ではなくて、核にはそれを抑えるテクノロジで対抗」ということに尽きるかと思います。
”癒しの女神”は頷いている
全ては単身赴任者の健康のために~日本は大丈ブイ~