kamerinoの勝負勘は結構あたるのである・・・

河野太郎さんは、不器用そうなところが好きなのでブログっておきます。

河野大臣は、余程気をつけて任務対応しないと梯子外しが待っている。

 

だいたい、行政改革担当相なんてのは「縦割り行政を正す」わけであって、一見重要な課題の大臣ポストのように見えるが、結局は中央ないしは地方含めた公務員さんたちの反感をかってしまう。

彼らは、縦割りでセクショナリズムが安穏だから、横の連携などは望まないのである。

行政公務員に嫌われるのは、将来の首相候補にとっては決して得にはならない。(えっ?ふふふ・・・)

 

そして、なんと「ワクチン担当相」を背負わされた・・・

 

だいたい、ワクチンなんて「普通に考えてヤバいヤバい~」、、、あんなもの、医療関係者の誰もが半信半疑なのである。

陰謀やっている中華製なら、、、あんがいと想定内のテスト済みであろうが、欧米系の無理やり突貫開発のワクチンなんて、ホント大丈夫かと思うのが普通の常識なのである。

例えば、CNNニュースによると、「 ノルウェーで身体機能の低下した高齢者23人が、米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンを接種した後で死亡して、副作用の調査中」ということだ。

 

無理やり短期間で開発したわけであって、走りながら検証していくといっても過言ではなかろう。

仮に、我国でワクチン死亡者や副作用被害者が想定以上に出た場合、まずは担当大臣の責任が追及されてたたかれるのは必然だ。

 そもそも、河野大臣を抜擢した背景には菅首相のブレーンさんたちの思惑も含めて違和感がプンプン匂うのである。

 いま最も頼りになる二階俊博さま大幹事長が、19日午前の記者会見で、「河野大臣のワクチン担当相任命は、適材適所ということに尽きる」と述べ、「自民党は人材豊富だ。それに代わる者を用意しろといわれたらいくらでも準備できるが、今はとりあえず河野くんだけでいい」と語ったというニュースも出回っているようだ。。。ぞっとする。

 

・・・こりゃあ、河野大臣に責任押しつけを図っているとしか言いようがない。

まっ、「河野大臣は実感して動いてらっしゃる」のではないかと推察しますが、政治の陰謀にだけは気をつけてくださいよ。

 

それと何より、初期段階のワクチン接種については人体実験のようにしか見受けられない。

欧米各国の突貫工事のワクチンなんてのはホント大丈夫なんですか?

何年も繰り返し検証を重ねねばいけないのに、、、、、大勢の接種者の状態検証の積み重ねなんでしょう?

 

走りながら、ワクチン投与者のデータ集積が必要ということから、

平井卓也デジタル改革担当相は、19日の閣議後記者会見で『コロナウイルス感染症のワクチンについて、個人の接種記録をマイナンバーとひも付けて管理する仕組みをつくるべき』という考えを示したらしい。

・・・まさに走りながら効果的なデータ集積をやっていこうということ丸出しなのである。

気をつけてワクチン接種に臨みましょうね、みんな。。。

 

”癒しの女神”は、心配そうな顔でいらっしゃる