笑ってしまう。
沢尻エリカちゃんの薬物逮捕の件で、「何らか意図が働いている・働いていない」というようなネット上のツイートが話題高くなっているとは。。。
kamerinoは、前回のブログで「あまりにも報道番組が沢尻エリカちゃん報道ばかりで胡散臭い。供給する悪を裁け」と、心底うんざりな心情をブログった。
再度言及しておくと、「薬物で儲けている悪い連中が諸悪の根源であって、沢尻エリカちゃんはじめ、多くの芸能人や中毒患者たちは被害者」だということだ。
要すれば、中毒患者を責めるだけではなくて、薬物を氾濫させて儲ける悪い連中を責め・駆除すべきが筋だということだ。
陰謀論の本質は、つまりは、「悪の根源の駆除が進まないのがおかしい=妙であるということ」に行きつく。
端的に言えば、「悪の根源を駆除しようとすると困る方々が、表の権力の中にもいるんじゃあないか」ということだ。
もっと言えば、「芸能界のみならず政治経済の要職者たちにも薬物が拡がりつつある」のではないか?というところまで行きつく。
薬物が怖いのは、本来正義の味方であるはずの公的機関の要職や一流経済人たちにまで蔓延していくことであろう。
11月16日、沢尻エリカちゃんが薬物所持の疑いで逮捕され、同日、タレントのラサール石井さんが
まただよ。政府が問題を起こし、マスコミがネタにし始めると芸能人が逮捕される。これもう冗談じゃなく、次期逮捕予定者リストがあって、誰かがゴーサイン出してるでしょ。
とツイートを行い大きな反響を呼んだらしい。
笑っちゃうのは、なぜかホリエモン=堀江貴文が17日、ラサール石井さんのツイートに対して
こいつ頭にウジ湧いてんな笑笑 とツイート、こちらも反響を呼んでいるらしい。
kamerinoに言わせると、ラサール石井さんもホリエモンもそれぞれの世界で名を成してきた人物だ。
それぞれの経験値や思いに基づく発言だということだ、、、 まことに興味深い。
”癒しの女神”は悪の根源を許さない
※沢尻エリカ主演の「一リットルの涙」より