自民、公明両党は10月12日の政治資金の透明化策を巡る作業部会で、国会議員が関係する政治団体を対象に「すべての支出の領収書を公開する」との基本原則で合意したらしい
また、「専門家による第三者機関を設けて支出内容をチェックする」らしい。

まあ、当たり前だ。かお
我々大半の民間事業体では、全ての営業売り上げ、対する原価費用は請求書領収書を保存して、内部監査、公認会計士監査(まあ、大手企業だけですが)、税務調査、各種の産業別縦割行政の審査制度、株主総会での承認・・・てな厳しいチェックを受けている。
(それでも、不正をする輩がいるのでSOX法なんてのが中途半端に動こうとしている・・)
いずれにせよ
政治の世界だけ簡略化というのはおかしい。
パンチ!
赤貧の政治家が手弁当で政治活動をやっているわけではない。大半は、バックに企業の政治資金が供給されている。この見返りに政治行政からの各種優遇が施される。公共事業の官製談合なんてのは顕著な例だが、実はこんなのはかわいい方だ。
国民の生命と自由に関するような事象まで、官民癒着でさじ加減が働いている・・。叫び

”水清すぎて魚がすめない”などと利いた風な表現で、曖昧な行政・政治裁量が行われてきたことは反省しなければいけない。
そこに我々の血税を無駄にする幾多の不正が温存されていた。

やはり、綺麗ごとでまずは行くべきであろう。
目
それで、実社会が回らなければ、始めて国民合意の適正な規制線が浮かび上がる。最初から不正を許すシステムで走るのは手順が逆だ。
法令遵守は時代の潮流であろう。
得意げ
でっ!!

一国民として、あらためて次を指摘しておきたいグッド!

1.「1円以上」の領収書の全面公開は当然。
 (これを出来ないなら公明党や野党の存在意義も無い) 
2.「専門家による第三者機関を設けて支出内容をチェックする」との方針らしいが、ここには民間企業の会計部門担当者を全企業から無作為で適宜の出向(有償)させてチェックさせ、刑事告発等の権限もあたえる。
(”官の官による監査では必ず馴れ合いになる”からだ。司法裁判員制度すら導入の時代だ。このくらい法制化できないわけが無い)
3.政治団体は国会議員だけでなく、地方議会議員にも対象を広げる。
(地方自治が未だに信頼性を欠いているのは、お粗末な地方議会議員が多すぎるからだ。)

”癒しの女神”はもっと厳しそうな雰囲気だ

20070926-7