7日は徳川園の山車揃えに行ってきました。

德川園に入るまでの山車と徳川園内の山車を四回シリーズで掲載しますので見てください。

古(いにしえ)より筒井町と出来町に伝わる山車5輌が祭り本番の最中に徳川園で出会い、競演を繰り広げる。筒井町は武士の侍屋敷と商人の町、出来町は職人の町として栄えました。隣り合うこの2つの地区では、町内の無病息災を願う天王祭が江戸期から行われ、伝統的なからくり人形芸を披露します。

徳川園は、徳川御三家筆頭である尾張藩第二代藩主光友が、元禄8年(1695年)に自らの隠居所として大曽根屋敷を造営したことを起源としています。
 戦後、現代的な都市公園として改修し、市民に利用されてきた徳川園は、平成13年から本格的日本庭園として再整備し、平成16年装いを新たにしました。
 これを記念して、筒井町、出来町の天王祭が行われているこの日に徳川園という絶好の舞台に山車を集めるイベントが企画されました。
今年も五両の山車揃えで、新緑滴る徳川園の森に赤、黒、金色の山車が映え伝統のからくり人形が宙を舞い観衆の拍手喝采をあびました。

 

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