ものずき写真家奮闘記

ものずき写真家奮闘記

スポーツのマイナーカテゴリーやアマチュアミュージシャンを中心に撮影している物好きな写真家のブログ。JFLのHOYO大分をメインに撮ってます。

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中村慎吾のワンマンライブの為に、28日は第二のふるさと大分に帰省していた。

大分駅は駅ビルが変わり周辺も変化していた。数年前から変わり始めたが、ほんの数ヶ月ぶりに来ただけでも、また変化していた。


まだ駅前は工事中、次に来る時には、また変わっているだろう。
大きく変わった駅周辺を見る度に、寂しい気持になる。恐らく、店が増え便利になったのだろうが、以前の姿をなぜ写しておかなかったのかと、今になって深く後悔している。

i時代が変われ景色も変わる。だからこそ、写真は時代の記録として価値があることを、知っているはずなのに、慣れ過ぎた風景を残さなかった事は、写真家として失敗である。これからの何十年、私は写真家として、時代の証人となる権利がある。それを最大に活かして、写真家としての人生を全うしよう。



さてと、慎吾のライブ




北九州でのライブと連日だったが、聴く限りコンディションも良く、会場の雰囲気を作っていたと思う。
チケット代以上のパフォーマンスをしてくれたので、この日限定で大分に帰った甲斐があった。

次に会う時に、どう変わっているか、楽しみだ。
最近は、フルーリールを毎週の様に追いかけている。9年前にカメラを持ち始めた頃を思い出す。



彼らはまだまだ発達途中だろう。もう少し前なら、ライブハウスに出るのは、まだ早いレベルかもしれないが、路上ミュージシャン自体が少なく、背中を見れる先輩が居ない状況を考えれば、早いうちにライブ経験を積んで、恥をかきながら、成長するしかない。







戸畑駅で路上を聴くのは実は初めてだった。この環境を潰さなければ、また路上が増えるかもしれない。
先週2人を呼び出して、路上をしてもらった。可能性を秘めている2人、これからの活動を注目して行こう。