8月の献血 | カメポンニュの足跡

カメポンニュの足跡

関西がホームグランドです。自転車や徒歩、自家用車であちらこちらを本能のままうろついています。

 7日は雨模様だ。これで3回連続で雨の献血となった。10時に献血ルームに着く。人影がない。私は3番であった。受付をしてコーヒーを入れていると問診の呼び出しブザーが鳴った。まだコーヒーが入っていない。コーヒーをもって問診室へ。血圧測定をして外へ出ると検査採血の看護師さんが待ち構えていてすぐに検査採血をする。ここでやっとほっとしてコーヒーを飲み本を読む。コーヒーを半分ほど飲んだところで採血の呼び出し。今日は異常にスムーズだ。採血室へ入りコーヒーを置いてからトイレへ行かせてもらう。大丈夫だとは思うが1時間縛り付けられるというプレッシャーがある。

 トイレ後に椅子に座る。今日は以前のとても気持ちの良い機械だ。時計を見ると10時10分。この機械は血を返してもらうのにリザーブタンクへ血を流し込んでそれが減っていくのが観られる。ゾワゾワ感もなかなかいい。十分に楽しんで11時に採血を終える。今日は記念品の類は何もなかったが気持ちよかったのでいい。

 看護師さんに3時間は飲酒禁止と強く言われる。今までは飲む気にならなかったので聞き流していたが今日はなぜか徳利が目の前で踊っている。30分ほど休んで昼食に行く。初志貫徹をする。

 回転ずしに行くことが多いがやはり握ったものがおいしく感じる。ゆっくりと味わってちびちびと楽しむ。十分に満足して家路についた。これは癖になるかもしれない。