今年最初のデモ
毎回、家の前のロータリーは
お祭り騒ぎ
どこぞの歌手が来て
皆が集まるまで
前座を務めている
今日は
バーゲンが始まって最初の
日曜日なのに
全部道が封鎖されて、
徒歩以外
外出が出来ない
２時頃から本番
シュプレキコール
ブブゼラ・クラクション・
ミュジックのオンパレード
去年、新大統領がオーランドに
サルコジ打倒
労働者の勝ちだァ～
と大喜びだった国民
少したって冷静になり、
税金の請求書が届き
ビックリ
２～３割上がっている
お金持ちは次々と、
国外へ
フランス国民は
『売国奴
』
と、逃げ出すブルジョワを
非難
するけど、
働くブルジョワが、
働かない労働者を養う
フランスで、居座る必要が無い
と云うのが当たり前だと思う。
元々、オーランドは
ブルジョワから
沢山税金を絞り上げ
それを労働者に分配する
と云ったような公約だったので
労働者には絶大な人気だった。
労働者なら働き、税金も納める。
所が、働かずに国から
養って貰おうとする人種が多い
フランス。
日本と同じ様に
財源が無く、出費が多い
ブルジョワ達は
お金持ちが優遇される
外国に国籍を取り
それを受け入れる国も
潤い、雇用が増える
プラスな相乗効果
サルコジさんは
お金持ちを以外に優遇していた。
良く頑張ってたと思う
ただ、何を考えているか解らない
表情をする
もう５年大統領をつとめたら
何をするか解らなかったので
悩んだ有権者は多かったと
思う
２０１３年はマニフ（デモ）
の多い年かな
