5月6月と整備したエリアは、昨年度間伐目標の半分が完了しているエリアですので見た目がすっきりし、離れた作業員や間伐対象木が見つけやすくなっています。
枯れ倒木処理とソヨゴを間引くだけで随分林内の様子が変わることを実感します。

6月2日(日)
この日は昼前から雨予報のため山には入らずクラブハウス周辺の活動、薪づくりと草刈りをしました。ひとまず通路にまではみ出し積み上げられていた玉切り材の片付けができました。



6月9日(日)
雨天のため休み

6月15日(土)
5月25日以来の山活動。この日は活動エリア一番奥を仕上げるつもりで尾根筋から谷筋まで整備状況を確認しながら伐り進め活動後は谷筋を下っていきました。
谷筋を下ると染み出た水が集まり沢になっていく様子がよくわかります。
ちょっと前に出来た砂防ダムがすでに土砂で埋まっているのを見ると水の力の凄さを感じます。



6月22日(土)
先週に続き山活動。活動エリア奥は済んだのでこの日は中間あたりの作業道を下りその両サイドの間伐を行いました。このあたりは対象のソヨゴの幹肌とよく似たアオハダが多いので葉の形状を確認しながら伐っていきます。


合わせて枯れ松倒木も点在するので、それらの処理も行いました。


次回はカレンダー都合で2週空きの7月7日(日)ですが、梅雨期間中どうなることかですね。