TARMAC × HKS

HKS Hyper Silvia RS-2 D1GP 2004






ドライバーは谷口信輝選手。現在スーパーGT GT300やGR86/BRZレースなどでで活躍中。


VIDEOオプションの一企画として始まった「全日本プロドリフト選手権」が2000年からスタートし翌年から「D1グランプリ(D1GP)」として開催。

当時のD1GPの参戦マシンはまだ峠の走り屋の延長でしかありませんでしたが、2003年からHKSがワークスとして参戦(ただし車両自体は谷口選手の名義だったと記憶しています)。


2004年の2号機では500psにまで高められ、ミッションもドグミッションに5速シーケンシャル化、フルスポット補強や安全タンクに交換されるなどレーシングカーとして本格的なマシンメイクが施されかなり話題になりました。しかし2003、2004年ともにチャンピオンは獲れず2005年にはアルテッツァにマシンチェンジが行われた。



ホイールは前後異径&色違いのアドバンスーパーレーシングver.2はチャームポイントですね。


戦績とは裏腹にめっちゃカッコいいので人気の1台です。