チョロQ カルソニックレーシングチームセット
裏面
カルソニック スカイライン GT-R #2 GT1 JGTC 1993
1993年全日本GT選手権(JGTC)のチャンピオンカーです。ドライバーは影山正美。
ただし9戦の予定が3戦のみの開催、しかもGT1、GT2共にたった1台のみのエントリーでJSSとの混走でレースは成立。さらに1994年から始まる全日本GT選手権とは運営母体とは違うことからノーカウント・・・と言うことで実車としてはニッチな1台ですが、そんなニッチな1台が好きなのがミニカーコレクターだったりします(笑)
チョロQではノーマルのR32GT-Rですが実車はニスモ作成で基本はグループAでエンジンの搭載位置は変えていたようですがRB26と四駆システムのままワイドボディと大型ウィングを装着してありますが、正直下品で好きじゃないな(笑)
本来カルソニックスカイラインといえば1990〜1993年に全日本ツーリングカー選手権(JTC)参戦していたこちらですね。#1なので1991年仕様ですね。
過去のカルソニックスカイラインと比べるとロゴと色数も白に加えて黒と赤が増えてとても良い感じです。とするとメインであるGr.Aはちょっと寂しい出来になっちゃうのかな。
スタンダードのカルソニック・スカイライン