カードに文字を書くとき必ずといっていいほど書き損じたり、字のバランスが崩れたりするのは
どうしてなんだろう?
それがわかっているから間違わないよう何度も練習するし、
本番は細心の注意を払うし、なんなら息を止めて書いている。
それなのにこれまで一度たりとも、今回はうまく書けた!と満足できた試しがない。
これに近い感覚は、ノートや手帳の一ページ目にも訪れる。
かっこよく決めたいとの期待は、大抵一文字目から裏切られる。
さて。
昨夜、姪あてのバースデイカード(写真左)を入れる封筒に名前の漢字を間違えたうえ、
下書き用の紙に「楽しい」を「薬しい」と書いていた亭主。
カードっておそらく平和のシンボルだ(笑)