甲長7センチの、焼き物の亀さん。緻密な土を硬く焼きしめてあります。
これを一時間ほど、どぶんと水に浸けてから、背中にお湯をかけると、、、、
↓ピューって水を吹くのです。
まあ、理屈はだいたい分かるのですが、水の入る穴がないのが不思議です。
浸けている時、どこからも気泡が出ないのに、量ると10グラムほど増えている。
↓穴は、小さい小さい吹き出し口だけです。
中国製でしょうか。宣興の紫砂っぽい感じです。丸っこい形がとても私のツボ。
ヤフオクで、私もツバだけ付けたのですが館長さんが落札されました。
でも、もらちゃった♪ ありがとう館長さん!!