帝王切開翌日の昼間は割と回復して気た感があり、

お昼の流動食もぺろっと食べて、念願のNICU面会に行きました。

回復してると言っても、開腹手術の翌日なので

まだ点滴も外れず、、手すりと点滴のバーを杖代わりに使いながら同じ7階の反対側に歩くNICUへ。

初回のみ産科の助産師さんが着いて来てくれました。

NICUに入室して、搾乳してきたシリンジを渡し

やっと我が子と初対面することができました泣き笑い赤ちゃんぴえん


上から暖房器具を当てたり、処置をするためまだ服を着せて貰えない状態。

手には栄養補給のための点滴、鼻からは管が入っていてそれが胃に直結していて口からミルクを飲めない時は胃に直接投入していると説明を受けました。

2600g程度はあるので、第一子よりは少し大きいのですが、管がついているせいかとても小さく感じました。

昨夜撮られた写真は全体的に紫色っぽい肌の色でしたが、自然な感じの肌色になっていました。

NICUの病室は1人ずつ壁で仕切られていて、

真っ白で広くて居心地が良さそうな空間でした。


この日は13時頃NICUに行き、面会終了の15時まで

ずっと抱っこしたりオムツを替えたり、写真を撮ったりしました。

2時間ってあっという間。

授乳をしたかったけど、この土日は主治医の先生が来ないため、OKかどうかの判断が出るのは月曜日以降になるとのこと。

初乳をあげたかったけど、残念。

搾乳して冷凍保存しておいてもらうことにします。


新生児多呼吸は一時的なものなので、おそらく

今後後遺症は残らないでしょうとのこと。

ひとまず安心しましたが、苦しい思いをさせてしまってごめんね悲しい悲しい悲しいと落ち込みました。


自分の身体が出産までもたないかも、、と思い

手術日を当初提案していただいた日から4日早めてもらったのですが、(第一子の時は妊娠高血圧症にいきなり臨月になってかかり、緊急帝王切開だったので、またそんなことになるのが怖かった)

それがいけなかったのかもしれない。と自分を責めました。

赤ちゃんは少しでも長くお母さんのお腹の中にいたほうがいいのかもしれない赤ちゃんぴえん

でも、何が正解かは分かりませんね。

結果、小児科医がスタンバイしてくれていたおかげで大事に至らず回復まで様子をみていただけることとなり、本当に感謝ですお願い


【東京医科大学病院で使われているものたち】





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