令和元年と書けなくなった。元年というと特別な思いがありますが残念です。

初夢を見た。

背中一杯に広がる大きな紫色の痣。見えないはずの背中がなぜが視界いっぱいに広がっている。

どうなるのだろうか、一瞬顔面蒼白。そしてそれを、そこに居合わせた人に見てもらった。彼は何と言ったか記憶にないが、何か嫌なことを言っていたような気がする。

　ああ、オレも年だしもう終わるのかな。気味が悪かった。

今年は何か嫌な年になりそう。

　昨日の元旦祭、議員さんが３人挨拶していた。マイクが無いので何を言っているか分からないが、１人だけ大きな声を出していた議員さん。

「前の人と同じことを言うようやけど、今年は子年。ネズミは一晩中天井裏を駆け回っていますね。寝ないで頑張っています。私どもも今年一年　ネズミに負けないようにマメに頑張っていきたいと思います。今年一年なにとぞよろしくお願いします。」背はちいちゃいけど、声は一人前。

がんばれ！　今年は何か大きな選挙がありそうです。頑張ってください。

元旦早々　朝の散歩でチッチャな登山をしてきた。いつもの滝？　まで頑張ったが誰もついてこない。

天気予報は雪になっているがどこにも雪がない。だが、どれ程も登っていないのに

雪があった。

さて、下山して見ると、朝のラジオ体操をしていた体育館の入り口で店開きをしていた。朝が早いので体育館は開いていない。入口のちっちゃな広場でお食事会をしている。「誰も登ってこなかったね」と、ちょっと不満を言う。「登ったけど今日は正月だからツバキのところで引き返したのさ。」

そう、毎年元旦の朝に、御馳走をしてくれる人がいて、この日はその準備もあるから途中で帰ったんだった。

寒い朝なのでハナをたらしながらブルブル震えて御馳走になる。細やかなおせちは震えながらもおいしかった。

ワンちゃんだより
　毎日コウちゃんと散歩するのが日課になった。

　少しずつ慣らしていかないといつまでたってもなついてこない。

　今年は何とか抱けるところまで行けそうだ。

今朝、何か豆のような物が床に落ちていた。行儀の悪い私は良くお菓子をこぼしていると家内に叱られる。また夕べこぼしたのかな、と、つまみあげ、口に放り込んだ。ウヒェツ！何か気味の悪い味がする。なんだこりゃ！そう　ワンちゃんのエサのようだ。犬たちはこんなまずい物を喰わされているのか。

　コウちゃんなかなか餌を食べない、どうしたものかと、訓練士に訴えた。

すると、少し水を入れてやったらいいよ。と教えてくれた。

それで家内は水を少し混ぜてやるようにした。

そしたら、キレイに皿までなめるようになった。

水分が必要だったのだ。そうだ、カサカサの食べ物は人間様だって食べにくいよね。

ああ、そうそう、今年も心のこもったお節、ありがとう。

今年もよろしくね。