昨日はずーっと課題になっていた
息子、娘達の第一陣動物病院健康診断を決行しました。。。
一仕事です。金銭的にも。。。
まず、猫は家に居る老齢の仔2頭が選出。
ハナといあん。
ホントはかめのが最優先でしたが、不在。。。
ソロとかりんは、お出かけ出来ると。しかも今日は猫も一緒なので猫が気になるし、嬉しいし、大変。
Vetの前にワタクシも病院に検診で行かなくてはいけなかったので。すんませんがお先に。
で、いざ!動物病院へ!
今日の目的はみんな健康診断(血液検査)希望だったので、
先生達もドタバタ。
「4頭いるから検査、間違えないように!」
確かに。
そりゃ、困りまする。
ソロ、かりんはめっちゃ、おりこうさんでした。
かりんは目が落ちるかと思っちゃいました。笑。
かりん
血液:異常なし。
フィラリア:陰性。
狂犬病ワクチン
股関節は多少浅いけれど、筋肉でカバーしているとの事。
ただ、この仔は関節がギシギシ言うので高齢になったら、関節炎の可能性はありますとの事。
BW:4.76kg
ソロ
血液:異常なし。
フィラリア:陰性。
狂犬病ワクチン
太ってはいない。(ホント!?)痩せてもいないけれど。俗に言う筋肉質ですね。
今のところ、椎間板ヘルニアの兆候もない。
BW:6.2kg
ハナ
血液:異常なし。
尿:ケージでした為、検査できず。
ワクチン
体も異常なし。
気になっていた歯(右臼歯に虫歯があるんです)は・・・
痛がる様になったら、歯石Opeを。
この仔には最後のOpeになると思うけどね。
(麻酔のリスクなどから)
いあん
血液:異常なし。
ワクチン
彼女はずーっと持っているアレルギー皮膚炎。
と言っても、痒くて舐めて舐め壊してしまうんですが。。。
これに関しては獣医さんと色々お話しました。
オイルで皮膚を削り、顕微鏡で見るという検査で
ニキビダニの可能性なし。(可能性は低いが)
真菌の可能性も低いので培養の検査しない。
カイセン:これも、部位的、皮膚の病変的に可能性低い。違うでしょうとのこと。
やっぱり、人間で言う、アトピー、アレルギー。
本猫は痒いんでしょうか?
それは人間と一緒で季節の変わり目、こういう時期痒いですよ。
それを舐めて、ただれさせて、余計に舐めるという悪循環になるわけです。
そうですね。。。
痒みを押さえるのに、何種類かやり方ありますよ。
ステロイドの注射は経験済みです。
長期型のステロイドの注射は一度打ったら回収出来ないので
飲み薬で様子を見てもいいかもね。
ではそれで。
と抗生剤と、ステロイドと抗ヒスタミンの内服を頓服でもらいました。
でも、よーく考えると、いあんはFIV(猫エイズ)を持っている。
ハナは高齢。
一番心配していた腎臓も問題ないとのこと。
元気じゃーーん!!!o(^▽^)o
実際、ほっとしました。
ハナに至っては近々採血結果も以上なかったので歯石Opeを決行しようと思いました。
いあんは内服でコントロール出来なければ痒みの軽減でステロイドの注射も考えましょう。
かりんとソロはちゃんとフィラリアのお薬を飲みましょう!
ココ何年もズルしていた事を半分終えました。
金額もハナ・いあん・ソロで合計¥40,215
1ヵ月以上遊ぶお金です。(ホント?)
自分の体は気にするけど。。。
彼らの体もワタクシより高齢なんだから気にしてあげなきゃね!
これから、彼らにも真面目になろうと思います!