こんばんは
人を役立たせるスペシャリスト
ゆきです
♪自己紹介、更新しました↓
今日は朝早くから、
近くの公園を少し長めに散歩してきました～
ガマ（雑草）が生えていたり
池の近くでたそがれるアオサギさんと出会ったり・・・
こちらの後ろ姿、佇まいがなんともかっこいい
（野鳥が大好きな私の個人的な感想です）
気がつけば４０分ほど歩いており、
散歩終了後は眠くて仕方なくなりましたが(・・;)
（普段１０分くらいしか歩かないのに、調子に乗り過ぎました）
自然に触れる時間を持ててよかったです！
ただ最近の暑さは尋常ではないので、
皆さん外出される際は
気温の高い時間を避けて、
熱中症対策を忘れずになさってくださいね
さて、話は変わりまして・・・
本日は好きな本紹介しよう会です
今回ご紹介する本はこちら↓
「みらいめがね」
荻上チキ
ヨシタケシンスケ著
暮しの手帖社
では、どうぞ～
タイトル：「自分のめがね」を生かす
この本は、著者荻上さんのこれまでの仕事や生活、
家族とのやり取り、学生時代のことなどが書かれている。
中でも印象に残っているのは、
『うつ病は「人生病」だとも言われている』という言葉だ。
現在私も、メンタル疾患治療中の身である。
薬だけではなく、
病気をきっかけに改めて自分を見直す
ーそれが本当の治療かもしれないと気づきを得た。
また、人生が上手くいかない時に立て直してくれたのは、
「人間関係」と著者は述べる。
人とのつながりが、前へ進む力となる。
一人でどうにかしようともがいてしまいがちだが、
そのような時こそ周りを頼る勇気が必要なのでは、
と自分にも言い聞かせたい。
自分のめがねならではの得意技や役目を、
様々な経験の中で見つけるのが大事。
表紙裏表紙を和やかに仕上げた、
ヨシタケシンスケさんはあとがきに綴る。
自分にしかないものを大切に、社会の中で生きていきたい。
おしまい👓
ちょうど今、「人間関係」につまづいています
「自分がどうしたいか」を伝えたらいいと分かっているのに、
周りの状況を見て、無意識に自分を抑えてしまう
結果、後でしんどくなって感情が乱れる
いつも思います
「それならその場で言ったらいいのに」と・・・
それが難しいのは、きっと
自分が本音を言ったら周りに迷惑をかけるなどの
思い込みが強いから
口頭だけでなくいろんな手段を使ったり、
人に相談したりしながら
ぼちぼち自分の思いや意見を伝えていけたらと思います
今日も読んでくれて、ありがとう
ゆき🐢