おはようございます
人を役立たせるスペシャリスト
ゆきです
♪自己紹介、更新しました↓
最近、
朝から鳥さん達に起こされます・・・
ケンケンさん(キジ)の「ケーンケン」
バリコさん(ヒバリ)の「ピーチクパーチク」
ウグイスの「ホーホケキョ」
さらに、
ツバメさん達の
「早く納屋を開けてください」コール!
(納屋に巣を作っているため)
朝晩が冷えるようになっても
鳥さん達は毎日元気です
その元気、少し分けてほしいと思う
今日この頃です(;'∀')
話は変わりまして、
好きな本紹介しよう会です
今回ご紹介する本は、
こちら!
「アガワ流生きるピント」
阿川佐和子著
文藝春秋
ゴリラの表紙が目印です(笑)
では、どうぞ~
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
生きるピント。
タイトルを見て、
「絶対“ヒント”の間違いだ」と光の速さで思った。
しかし、読み進める内に考えは変わっていく。
生き方の本は世の中にたくさん出ている。
アガワ流は直球だけでなく、
変化球も備えたユーモアに富む一冊だ。
行き詰まったら一人で悶々とせず、
―他人の言葉に耳を傾ける。
これが結構難しい。
自分でどうにかしようともがいてしまいがちだが、
周りの言葉を受け止めると楽になるらしい。
また、自分の話を聞いてくれる人がいるとなお良い。
阿川さんは人に勧められたことがきっかけで、
文章を書いたり人の話を聞く仕事にたどり着いた。
「仕事なんてやってみなければわからないから」
自分の想像を超えた所に、
本当の仕事と出会う可能性があるのかもしれない。
とは言え、
自分のやりたいことが出来ないと続かない。
そんな時にこそ、
自分なりの楽しみを見つけることで、
辛くてもあきらめずに取り組めると彼女は述べる。
「いま生きている所だけが世界のすべてではない」
悩んで立ち止まる時、視野が狭くなりやすい。
自分の生きる「ピント」を調整し、
自ら新しい世界へ飛び込んでいく勇気が、
悩みの解決につながると信じている。
おしまい
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
最近気がついたのですが、
私はエッセイなどを書く時
自分に向けて書いているみたいです(;'∀')
今回の紹介文も、
ちょうど今の私にピッタリな内容でした
誰かひとりを思い浮かべて表現する
歌や文章ではよく言われることですが、
自分に向けて書いていたなんて・・・
ちょっと恥ずかしいです(照)
これからも
自分へのメッセージとして文章を書き、
それがたくさんの人の心に届けばいいなと思います
今日も読んでくれて、ありがとう
ゆき