こんにちは
人を役立たせるスペシャリスト
ゆきです
いやぁ、今日の神戸は暑いです
日差しが肌に突き刺さる感覚( ゚Д゚)
そろそろ紫外線対策、
はじめないといけませんね・・・
急な温度差は身体にこたえるので
ぜひお気を付けください
話は変わりまして
最近のエッセイです
パソコンの調子が悪かったこと、
役所の手続き等に追われていたことなどから
少し久しぶりになりました
今回はいつもと違い、
思いをひたすらに書き綴っているため
乱文失礼しますm(_ _)m
それでは、どうぞ~
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「貯金50万で家が借りれるんだ」
ちょっとした事実を知って、心がゆるんだ。
先日、
田房永子著「しんどい母から逃げる」(小学館)の
マンガを読んだ。
なんか妙に納得した。
私は母から価値観を押さえつけられた記憶はない。
しかし、
「お父さんが悪い」の考えは深く刻み込まれたと思う。
今冷静に考えてみれば、
単に母と父の家族間で価値観が違っているだけだ。
加えて、
母がなんでもやってしまうタイプだったために、
なにもしないダメ父が誕生した。
私は
「母みたいになんでもできなければ家なんて出れない。
ましてや働くことすらできない」
と思い込んできた。
どれだけ家がしんどくても、
こんな私ではここに留まる以外選択肢はないのだと・・・。
って、ちょい待て――――!
そんなわけあるかー――――!
大体の家事は出来てるやん。
仕事してないのは痛いけど、
自分が続けられる仕事をして収入を得たらいい話やん。
今は家賃がリーズナブルな所もあるし、
シェアハウスや場合によってはグループホームもある。
ちょっとがんばってお金を貯めたら、
家を出て生活ができる。
そのために今、最終テストを受けていると思ったらいい。
境界線を引くこと。
自分の「やりたい」を大事にすること。
困ったら自分から周りに相談すること。
地域活動支援センターもあるし、
通ってる就労移行支援事業所もある。
役所の方も助けて下さる。
1つずつ階段を上って、自立していけるではないか!
日々、少しずつマイペースに進んでいくことが
一番大事なことなのかもしれない。
おしまい
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改めて、
自分軸を持つことが大切と気づきました
あっ、先日観た
「塔の上のラプンツェル」の映画もおすすめです!
本当の母ではありませんが、
育ての母の価値観から抜け出すまでの
葛藤が描かれているので
ぜひご覧くださいね(^^♪
これからもぼちぼち行きたいと思います
今日も読んでくれてありがとう
ゆき