こんばんは
人を役立たせるスペシャリスト
歌う聞き書きライターの、ゆきです
あぁ、今日も
アワアワしてきました・・・職場で
しかも1日2回
(なんか薬の飲み方みたい)
どうも季節の変わり目、
ヨワヨワになるみたいです(-"-)
でも、早めに席を外せた
一歩前進!
その教訓になった出来事を書いてみます
一通り作業の済んだ、午後5時半前。
イスに座ったまま、私は手足を動かせなくなった
「やばい、これは」
なのに助けを求められずにいたのだった・・・
9月25日(金)
検査メンバー3人、上司と私のみの作業日。
いつもより落ち着いていた穏やかな空気が流れていた。
お昼を過ぎた頃、1人のメンバーが
別部署にヘルプで向かった
メンバー2人と上司と私
検査室が一段と静かになった
だというのに、
奴はやってきた( ゚Д゚)
よりによって、最後の製品を詰めている時に
感覚すべてが私から遠のいていく
怖かった(;O;)
しかし、手は作業を進める
「こんな人が少ない時に、
途中で抜けるなんて・・・」
ギリギリのくせに周りを見て、
意地8割で取り組む
フラフラしているのに、
そうじまでしてしまう・・・
途中でメンバーに質問されても、
自分の言葉で答えられない
私の意識の大半は、
機能停止に陥っていた
そうじを終え、定位置に腰かけ
目を閉じると・・・
身体が動かなかった!
「どうしよう」
焦った(・・;)
「時間なので帰ります」
私は平気なそぶりであいさつし、
検査室を出た
すでに歩くのがやっと。
いつ倒れてもおかしくない状態
「迷惑かけたくない」
このプライドが、私をガマンさせた
いや、メンバーの質問に答えられてなかった時点で
抜けてよかったのではないか?
この”ガマン”が、
症状の正体なのだから
ほんまに、冷静に考えたら
「はよ出たらいいやん!」って
自分にツッコみたくなる出来事ですね
なんでしんどい時に、
周りに対して気を遣ってるねん!
そんな周りのこと気にするくらいやったら、
自分のケアにもっと取り組もうよ
ということで、多分今私に起こっている症状
芽が小さいうちに、
人を頼れ―
という、ミッションのひとつなのかもしれませんね
ぼちぼちがんばってみます
ふと見た冊子(JAFメイト)の表紙がかわいすぎて
思わずパシャリ📷
コアリクイさんです
今日も読んでくれて、ありがとう
ゆき