体操の日本代表だった宮田笙子選手が19歳での喫煙が発覚して五輪代表を辞退する事になった。
ニュースでは喫煙だけが切り取られて報道されてるから賛否両論あるけど、聞き取り調査ではナショナルトレーニングセンターでの飲酒までしていたそうで、それは規約で禁止されてる事だから、これは仕方ない事だとオレは思う。
それにしても前々から疑問に感じてる事がある。
喫煙はドーピングに引っかからないのはなぜ?
アスリートはドーピング検査のために食べ物はもちろん飲み物、薬と体に入る物にかなり神経を使っている。
いつだったか、記載されてない物質が入っていて、多数のアスリートがドーピング検査に引っかかった話もあった。
なのに、あれだけ体に悪いと色々な科学物質がやり玉に挙げられてるタバコが、なんでドーピング検査に引っかからないんだ?
タバコには精神を落ち着ける効果があるから、アスリートの喫煙率は意外と高いんだか、そもそもその精神を落ち着かせる効果のある物質って、ダメなんじゃないの?
そんなのがオッケーでカフェインがダメって、なんか変じゃね?
そんな疑問を感じつつ、近頃の宮田選手のネット画像見てると
若隆景に似てね?
と思うのはオレだけですか?(笑)